「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」全10作で興行収入が1000億円、「ファンタスティック・ビースト」シリーズの観客動員数が1000万人超え、と国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る魔法ワールドシリーズ。「ファンタスティック・ビースト」は、「ハリー・ポッター」の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めている。遂に最新作となる映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。
日本公開まで1ヶ月をきり、SNSでも「ファンタビ楽しみすぎる」「わくわくどきどきで寝られない」と、ニュートたちの新たな魔法の冒険に熱い期待が寄せられている本作。この度、【魔法動物編】【最高の魔法編】と2種類のTVスポット映像が公開された。
【魔法動物編】
【最高の魔法編】
本作では、主人公のシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)と本作のキーパーソンとなる“史上最も偉大な魔法使い”ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)が寄せ集めのデコボコチームを結成。魔法使いがマグル(非魔法族)を支配する世界をつくろうと画策する史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を止めるために立ち上がる。
魔法使いだけでなく、陽気なマグルのジェイコブ(ダン・フォグラー)も加わり、まさに種族を超えたニュートたちデコボコチームだが、忘れてはならないのが、ユニークな魔法動物たち。【魔法動物編】のスポット映像には、ニュートの相棒で小枝のような姿をしたボウトラックルのピケット、キラキラしたものが大好きなニフラーのテディといった、お馴染みの魔法動物たちだけでなく、新たに登場した魔法動物の姿も。
これまでもニュートが魔法動物に近づくために動きを真似するシーンがあったが、本作では彼の兄・テセウス(カラム・ターナー)も参加。小さなカニのような姿をした”マンティコア”からの攻撃を避けるために彼らの動きを真似してやり過ごすシーンが切り取られた他にも、風船のように膨らむ鳥のような”ワイバーン”や、ニュートとテセウスに迫り来る巨大な魔法動物の姿も切り取られ、一体彼らがどのような活躍をするのか期待に胸が膨らむ。
【最高の魔法編】では、ホグワーツ城や、魔法ワールドの人気スポーツ・クィディッチに使われる金のスニッチなど、「ハリー・ポッター」シリーズでもお馴染みの場所やアイテムが登場。見るだけでわくわくする魔法の数々、そして魔法ワールドの新たな冒険に世界中が酔いしれること間違いない。
さらに本作は2D字幕、2D吹替のほか、IMAX字幕、Dolby Cinema字幕、ドルビーアトモス字幕、DTS:X字幕、4DX吹替、MX4D吹替、ScreenX、D-Boxの全10タイプのフォーマットで上映されることが決定。
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は、4月8日(金)より全国公開。
魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間達、そしてなんとマグルと寄せ集めのデコボコチームを結成。史上最悪の魔法使い、グリンデルバルドに立ち向かう。そして明かされる、ダンブルドア先生の過去に隠された誰も知らない秘密とは?
監督:デイビッド・イェーツ
脚本:J.K.ローリング、スティーブ・クローブス
出演:エディ·レッドメイン、ジュード·ロウ、エズラ·ミラー、ダン·フォグラー、アリソン·スドル、カラム·ターナー、ジェシカ·ウィリアムズ、キャサリン·ウォーターストン、マッツ·ミケルセン
配給:ワーナー・ブラザース映画
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2022年4月8日(金) 全国公開
公式サイト fantasticbeasts.jp