2023年にインディーゲームクリエイターの KOTAKE CREATEがたったひとりで制作し、全世界累計140万ダウンロードを突破した“異変”探し無限ループゲームが映画化される。この度、映画『8番出口』の、映画化発表映像が公開された。
原作となる同名のゲームは、地下鉄の駅を舞台に、無限にループする地下通路に閉じ込められたプレイヤーが様々な“異変”に恐怖しながら「8番出口」を目指す、というシンプルながら独特で不気味な世界観が話題を呼び、個人制作の短編ゲームとしては異例の大ヒットを記録。数々の著名人によるゲーム実況を始めとするYouTube上での関連動画が総再生回数1億回を突破するなど、国内外を問わず多くのファンを熱狂させている。
日本のインディーゲームクリエイターが生み出したそんな人気ゲームが、実写映画として劇場公開される。
▼KOTAKE CREATE(原作)
「8番出口」が実写映画化します! 2023年11月末にゲームを発売し、その約 1年後には映画化が発表されているとは全く思っていなかったので、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。 映画の話が来た時は、ストーリーが無いゲームをどう映画にするのかと思っていたのですが、 「8番出口」の世界観や雰囲気を壊す事なく、映画として面白い物になっていると思います! 撮影現場も見学させていただき、あの地下通路やおじさんが目の前に存在していて本当に凄かったです! ぜひ楽しみにお待ちいただけると幸いです! 僕も公開がとても楽しみです!
映画『8番出口』は、2025年 公開。
全世界累計140万ダウンロードを突破し、瞬く間に社会現象となった“異変”探し無限ループゲームを実写化。
原作:「8番出口」(KOTAKE CREATE)
配給:東宝
©2025 映画「8番出口」製作委員会
2025年 公開
公式サイト exit8-movie.toho