11月5日(金)に公開されたクロエ・ジャオ監督によるマーベル・スタジオ最新作の映画『エターナルズ』。
初週3日間で興行収入約4億1,572万円、動員264,758人を記録、週末の2日間で興行収入、約2億9,356万円、184,396人を動員しNO.1 大ヒットスタートを切った。待望の初日は、朝からマーベルファンが劇場におしかけた。平日とあってコアファン中心の興行が目立つが、夕方以降は若いカップル、そして女性同士による来場者も目立ち、レイトショーまで各劇場は賑わいをみせた。週末2日間は親子連れ・中高年層・小中学生も多数来場、10代~20代の友人同士・カップルも引き続き劇場に押し寄せた。特に『エターナルズ』はマーベルファンだけでなく本作からマーベル映画を鑑賞する新規ファンが増え、作品に感動し衝撃のラストを絶賛するたくさんの声が届いた。
各国でも先週の水曜日から111の国と地域で公開。その中でも主要マーケット全てで1位を獲得し1億6,000万ドルを超える大ヒットを記録。特に韓国・香港・スウェーデンなどでは本年度で2番目に高いオープニング成績を記録し、かつて世界NO.1の興行収入の記録を作ったエンドゲームにどこまで迫れるか、今度は世界中の人類が『エターナルズ』の数字を見守っている。
そして、本作の公開を記念して特別映像が公開された。
最新映像では、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のシーンから始まり、『エターナルズ』のハイライトへと繋がる。ひとつの時代の終焉を語り、新たな時代の到来を告げる。まさに、アベンジャーズが最強ヒーローチームの誕生を祝うような期待感を煽る豪華映像となっている。
「アベンジャーズ」に次ぐ新たな伝説となる、ドラマチック・アクション大作、映画『エターナルズ』は絶賛公開中。
様々な脅威に対抗してきたアイアンマンやキャプテン・アメリカら最強のヒーローチーム〈アベンジャーズ〉に次ぐ、新たなヒーローチーム〈エターナルズ〉は地球上に存在するすべてを超越した存在。7000年もの間、人類を静かに見守り、文明の進化を陰で支えてきた10人の守護者。今はそれぞれが世界各地で現代社会の中で静かに暮らしてるが『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後、〈アベンジャーズ〉がいなくなった地球に、あの最凶最悪の敵・サノスをも超える宇宙的規模の脅威が人類に迫る。
監督:クロエ・ジャオ
出演:ジェンマ・チャン、リチャード・マッデン、アンジェリーナ・ジョリー、サルマ・ハエック、クメイル・ナンジアニ、リア・マクヒュー、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ローレン・リドロフ、バリー・コーガン、マ・ドンソク、キット・ハリントン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©Marvel Studios 2021
公開中