『ヘレディタリー／継承』『ミッドサマー』『ボーはおそれている』に続く、アリ・アスター監督とA24のタッグで贈る最新作、映画『エディントンへようこそ』が、12月に日本公開される。
主演を務めるのは『ジョーカー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したホアキン・フェニックス。共演には、『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』や、ロマンティック・コメディ『Materialists』などで人気急上昇中のペドロ・パスカル、『ラ・ラ・ランド』『哀れなるものたち』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したエマ・ストーンのほか、オースティン・バトラー、ルーク・グライムス、ディードル・オコンネル、マイケル・ウォードら実力派が揃い、アリ・アスター作品史上最も豪華なアンサンブルが実現する。
キャストたちは本作について「今まででいちばんヤバい撮影だった」(ホアキン・フェニックス)、「良い意味で危険を感じていた」(ペドロ・パスカル)、「張り詰めたものが一気に爆発して誰も予想できない」(エマ・ストーン)、「ジェットコースターに乗った気分」(オースティン・バトラー)とコメントを寄せている。
物語の舞台は2020年、ニューメキシコ州の小さな町、エディントン。コロナ禍で町はロックダウンされ、息苦しい隔離生活の中、住民たちの不満と不安は爆発寸前。保安官ジョー(ホアキン・フェニックス)は、IT企業誘致で町を“救おう”とする野心家の市長テッド(ペドロ・パスカル)と“マスクをするしない”の小競り合いから対立し「俺が市長になる！」と突如、市長選に立候補する。ジョーとテッドの諍いの火は周囲に広がっていき、SNSはフェイクニュースと憎悪で大炎上。同じ頃、ジョーの妻ルイーズ(エマ・ストーン)は、過激な動画配信者(オースティン・バトラー)の扇動動画に心を奪われ、陰謀論にハマっていく。
映画『エディントンへようこそ』は、2025年12月12日(金)より全国公開。
物語の舞台は2020年、ニューメキシコ州の小さな町、エディントン。コロナ禍で町はロックダウンされ、息苦しい隔離生活の中、住民たちの不満と不安は爆発寸前。保安官ジョーは、IT企業誘致で町を“救おう”とする野心家の市長テッドと“マスクをするしない”の小競り合いから対立し「俺が市長になる！」と突如、市長選に立候補する。ジョーとテッドの諍いの火は周囲に広がっていき、SNSはフェイクニュースと憎悪で大炎上。同じ頃、ジョーの妻ルイーズは、過激な動画配信者の扇動動画に心を奪われ、陰謀論にハマっていく。
監督・脚本：アリ・アスター
出演：ホアキン・フェニックス、ペドロ・パスカル、エマ・ストーン、オースティン・バトラー、ルーク・グライムス、ディードル・オコンネル、マイケル・ウォード
配給：ハピネットファントム・スタジオ
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2025年12月12日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
