Nov 18, 2022 news

英国国歌を新たに録音した美しき歌姫が本人役で歌唱! 映画『ドリーム・ホース』

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事実を元にした奇跡と感動の物語、映画『ドリーム・ホース』。イギリス・ウェールズの小さな村で単調な日々を過ごしていた主婦ジャン(トニ・コレット)が、共同馬主の話を耳にして強く興味を惹かれ、村人たちを巻き込み競走馬を共同で購入。「ドリームアライアンス」と名付けられたその競走馬は、レースに出場し奇跡的に勝ち進んでいき彼らの人生を変えてく。

この度、クライマックスシーンで歌うメゾソプラノ歌手:キャサリン・ジェンキンスの歌唱メイキング映像が公開された。

イギリス・ウェールズ出身の歌姫、キャサリン・ジェンキンスが本人役で出演。国立音楽アカデミーを優等で卒業したその歌声は場の雰囲気を一気に変える力強さ持ち、この度、エリザベス女王からチャールズ国王に変わるタイミングで、国歌“GOD SAVE THE KING”(※)を最初に録音したことが話題になった。(※エリザベス女王の時は、“GOD SAVE THE QUEEN”)

劇中では、ウェールズで最高峰のレース「ウェルシュ・ナショナル」にて、本人役でウェールズ国歌を素晴らしい声量と美しい歌声でキャストと観衆の前で歌うシーンがある。

映画『ドリーム・ホース』は、2023年1月6日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開。

作品情報
映画『ドリーム・ホース』

イギリス・ウェールズの⾕あいの⼩さな村。主婦ジャンは⼦供も巣⽴ち、無気⼒な夫と2⼈暮らし。単調な⽇々に嫌気がさしていた彼⼥は、クラブで共同⾺主の話を⽿にして強く興味を惹かれ、勝ったことはないけれど⾎統の良い牝⾺を貯⾦で買い、種付けをして産まれた仔⾺を競⾛⾺に育てることを決意。寂れた村の⽣きがいを失いかけた⼤⼈たちが集まり、2年間、毎週10ポンド(約1,650円)を⽀払って組合を結成することに。そして、産まれた仔⾺は「ドリームアライアンス(夢の同盟)」と名付けられてレースに出場。奇跡的に勝ち進んでいき、彼らの⼈⽣をも変えていく。

監督:ユーロス・リン

出演:トニ・コレット、ダミアン・ルイス

配給:ショウゲート

© 2020 DREAM HORSE FILMS LIMITED AND CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION

2023年1⽉6⽇(⾦) 新宿ピカデリー・ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開

公式サイト cinerack.jp/dream/