Dec 14, 2021 news

映画『ドライブ・マイ・カー』第79回ゴールデングローブ賞外国語映画賞ノミネート!

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西島秀俊主演、村上春樹の短編を映画化した濱口竜介監督最新作、映画『ドライブ・マイ・カー』が、第79回ゴールデングローブ賞外国語映画賞にノミネートされた。同映画賞の外国語映画賞にノミネートされる日本映画は、2019年の是枝裕和監督『万引き家族』以来3年ぶり、受賞すれば実に62年ぶりのこととなる。授賞式は現地2022年1月9日(日)に行われる。

さらに、現地時間12日に発表された2021年のボストン映画批評家協会賞では、作品賞、主演男優賞、監督賞、脚本賞と主要4部門を受賞。各賞を日本映画が受賞すること自体が1980年の創設以来初めての出来事で、連日の米賞レースへの追い風となる偉業を成し遂げた。

【西島秀俊 受賞コメント】

40年以上の歴史があるボストン映画批評家協会の主演男優賞をいただき、とても光栄に思います。そして作品賞、監督賞、脚本賞と合わせて受賞したことを何よりも嬉しく思っております。美しく精緻な脚本、常に俳優に寄り添い続けて下さった濱口監督、才能溢れるスタッフ、そして演技を共に作り上げた共演者の皆さんに感謝します。この静謐な魂の再生の物語を、世界の多くの方々に見て頂ける事を願っております。

本作はその他にも、ニューヨーク映画批評家オンライン賞外国語映画賞、ニューメキシコ映画批評家協会賞脚色賞、アトランタ映画批評家協会賞外国語映画賞、ワシントンD.C.映画批評家協会外国語映画賞、ニューヨーク映画批評家協会賞作品賞などを受賞するほか、主演の西島秀俊が2021年にニューヨーク・タイムズが選ぶ13 組の俳優の一人として、アジアから唯一選出された。

日本では公開されるや「大傑作!美しいラストシーンに涙がこぼれた」「今年No.1!」「時間を忘れて見入ってしまった」「観るたびに発見がある、3回見ても足りない!」などSNSでは熱量のある口コミとリピーターたちの感想が溢れ、8月の公開から4か月以上、各地でロングラン上映が続く盛況ぶりを見せている。

映画『ドライブ・マイ・カー』は公開中。

作品情報
映画『ドライブ・マイ・カー』

俳優であり演出家の家福は、愛する妻と満ち足りた日々を送っていた。しかし、妻は秘密を残して突然この世からいなくなってしまう。2年後、演劇祭に愛車で向かった家福は、ある過去をもつ寡黙な専属ドライバーのみさきと出会う。行き場のない喪失を抱えて生きる家福は、みさきと過ごすなかであることに気づかされていく。

監督・脚本:濱口竜介

原作:村上春樹 「ドライブ・マイ・カー」 (短編小説集「女のいない男たち」所収/文春文庫刊)

出演:西島秀俊、三浦透子、霧島れいか/岡田将生

配給:ビターズ・エンド

©2021『ドライブ・マイ・カー』製作委員会

公開中

公式サイト dmc.bitters.co.jp