Dec 15, 2022 news

「かなりイケてるよ!」豪華キャスト陣が語る魅力&撮影の裏側 映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』

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様々な種族、モンスターが生息する世界で、聖なる力と邪悪な勢力がぶつかりあう―。誰もが心を躍らせ、時代を超えて愛され続けるアクションファンタジー映画の新たな傑作、映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』。

この度、“誰と観るか決める”メイキング特別映像&ポスタービジュアル2種が同時解禁。

仲間を集めて強大な敵に立ち向かっていく物語といえば、主人公となる伝説の勇者と、それをサポートする様々なスペシャリストたちで最強のパーティを組むのが鉄板。だが本作の主人公・エドガン(クリス・パイン)はなんと盗賊稼業に勤しむアウトローな吟遊詩人!?屈強な女戦士ホルガ(ミシェル・ロドリゲス)、魔法使いサイモン(ジャスティス・スミス)、可憐な見た目から一転、獰猛な“アウルベア”に変身する能力を持ったドルイド僧のドリック(ソフィア・リリス)、そして高潔な聖騎士ゼンク(レゲ=ジャン・ペイジ)と実にユニークでクセ者ばかりのパーティが、きたる来春、一筋縄ではいかない大冒険を攻略する旅にでる。

映像では、「これはヒーロー冒険ものだ。でも主役はアウトローたち!世界を救うためにドラゴンや魔女と戦うんだ」と少年心をくすぐる語り口のクリス・パインに続き、ミシェル・ロドリゲスも「観る人がヒーローを見つけるの。それぞれの冒険があるから!」と力を込めたりと、それぞれに非常にクセの強い個性を持つパーティメンバーを演じたキャスト陣が登場。

推しキャラ探しの楽しみもあり、誰を選んでもいつしか心をグッとつかまれ心の昂りがとまらなくなる、このアウトローたちが世界を救わんと大奮闘する異色の物語について紹介していく。彼らの宿敵となるヴィランを演じたヒュー・グラントも「私(の演じた役)は詐欺師で冷酷だが赤い魔女よりマシだ(笑)」と皮肉めいた笑顔で話すなど、垣間見えるジョーク満載の本編の一部にも期待が高まる。

また、彼らと対峙するモンスターたちをリアルに描き出すべく、『ジュラシック・ワールド』シリーズの撮影での活用でも広く知られる超精巧撮影技術・アニマトロニクスにより産み出されたドラゴンの頭部も映し出され、映画ならではのド迫力バトルのクオリティからも目が離せない。

巨大かつ凶暴な“アウルベア”に変身するインパクト大なキャラクターのドリックを演じたソフィア・リリスが「一目見れば、製作チームの努力がわかる!」と語るように、必殺技や魔法、モンスター、中世風の街並みにキケンなダンジョン‥‥と大冒険の醍醐味がこれでもかと詰めこまれていることがうかがえ、製作陣のこだわりを感じさせる。映像の締めくくりには、ミシェル・ロドリゲスが「この映画、かなりイケてるよ!」と太鼓判。

映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は、2023年3月31日(金)より全国公開。

作品情報
映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』

仲間を集めて強大な敵に立ち向かっていく物語といえば、主人公となる伝説の勇者と、それをサポートする様々なスペシャリストたちで最強のパーティを組むのが鉄板。だが、本作の主人公・エドガンはなんと”バード=吟遊詩人”で、盗賊稼業に勤しむアウトロー。フォーゴトン・レルムと呼ばれる中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、世の中を動かし得るほどのお宝、ドラゴンをはじめとした個性際立つクリーチャーたち、戦いを華やかに盛り上げる魔法や巧みなアクションシーン、邪悪を極めるヴィラン‥‥と、空想を具現化したようなアクションファンタジー。

監督・脚本:ジョン・フランシス・デイリー&ジョナサン・ゴールドスタイン

出演: クリス・パイン、ミシェル・ロドリゲス、ジャスティス・スミス、ソフィア・リリス、ヒュー・グラント ほか

配給:東和ピクチャーズ

© 2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, DUNGEONS & DRAGONS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO. © 2022 HASBRO.

2023年3月31日(金) 全国公開

公式サイト dd-movie.jp