Apr 04, 2022 news

映画『バーニング・ダウン 爆発都市』監督・キャストが撮影秘話を語るメイキング映像が公開

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総製作費44億円の香港映画界の鬼才と豪華キャストが放つアクション超大作、映画『バーニング・ダウン 爆発都市』。主演は香港随一のスター俳優アンディ・ラウ。断片的に蘇る記憶に葛藤しながら、自らの信念を貫く元爆弾処理班の男を演じる。監督は、『八仙飯店之人肉饅頭』から『イップ・マン 最終章』まで、多岐に渡るジャンルで話題作を生み出してきた鬼才ハーマン・ヤウ。アクション監督はジャッキー・チェン主演『新ポリス・ストーリー』等を手掛けたニッキー・リーが担当した。

この度、メイキング映像が公開された。

映像では、危険な爆破のシーンだけでなく、対爆スーツや特化車両など爆弾処理に必要な道具がそろえられている他、繁華街での追走劇の様子も切り取られ、総製作費44億円も納得の映像が満載なことが分かる。

また、いとも簡単に行っている様なアクションシーンが実際には相当大変であるといった苦労話や、同じセットでの撮影がほとんどなく野外での撮影を実施するなど、技術面でも創作面でもハーマン・ヤウ監督率いる制作陣のこだわりが語られる。そしてなんといっても、吹き替えに頼るのではなく自らアクションシーンに挑むアンディ・ラウに脱帽。車をワイヤーで吊ったり、激しい銃撃戦や格闘シーンなど、圧倒的なスケールのアクションは必見。

映画『バーニング・ダウン 爆発都市』は、4月15日(金)より全国公開。

作品情報
映画『バーニング・ダウン 爆発都市』

爆弾処理班に所属するフォンは、数々の事件を解決してきたエースだったが、爆発に巻き込まれ左足を失ってしまう。恋人や同僚の助けもあり、義足とは思えないほど身体機能が回復するが、上層部はフォンの現場復帰を認めなかった。仕事一筋で生きて来たフォンは自暴自棄になり、警察を辞めて姿をくらませる。そのフォンが、テロ組織「復生会」によるホテル爆破事件の現場で、重体の状態で発見される。容疑者として病院に収容されたフォンは尋問を受けるが、爆発の影響で過去の記憶を失っていた。そこに、フォンを救い出すべく復生会が乗り込んでくる。「なぜテロ組織が俺を助けるのか?」フォンは病院から抜け出しひとりで逃亡するが‥‥。

監督・脚本:ハーマン・ヤウ

出演:アンディ・ラウ、ラウ・チンワン、ニー・ニー

配給:アルバトロス・フィルム.

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2022年4月15日(金) シネマート新宿・心斎橋ほかにて全国公開

公式サイト burning-down.com