Oct 28, 2021 news

オスカー女優エマ・トンプソンが主演のビーニー・フェルドスタインを大絶賛 映画『ビルド・ア・ガール』メイキング映像が公開

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『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』や『レディ・バード』のビーニー・フェルドスタインが主演で現在公開中の映画『ビルド・ア・ガール』。本作は、文才と想像力を武器に大人社会に飛び込んだ高校生・ジョアンナが、失敗や挑戦を繰り返しながら、がむしゃらに成長していく青春ストーリー。

SNSでは「ジョアンナの姿に元気をもらえた」「背中を押してもらえた」とポジティブな感想が続々届いている本作のメイキング映像が公開された。

オスカー女優エマ・トンプソン演じるTHE FACEの編集長アマンダ・ワトソンが、ビーニー・フェルドスタイン演じる主人公のジョアンナに「あなたはこれを書くべきよ」と、新たな道を指し示すシーンや、原作者で脚本を手掛けたキャトリン・モランが「(エマが)高級店のチョコレートの箱を持ってセットにやってくると、みんなにチョコをふるまって回ったの。エマ・トンプソンって、そういうことが自然にできる人。彼女がセットに来た日は“エマ・トンプソンの日”として知られている。もう、まるで聖人!」と語る“神対応”な一幕も映像におさめられている。

監督のコーキー・ギェドロイツはエマ・トンプソンについて「映画の最後に象徴的な人物を登場させたいと思っていた。誰か大物が登場して、主人公に『あなたは素晴らしい。混乱して、間違いを犯し、馬鹿なこともやってしまったけど、それでもあなたは素晴らしい』と言ってほしかった」とエマに重要かつ説得力のある役どころとして起用した背景を明かす。エマ本人も「この映画はとても意味のあるものだと思う。『社会で女性としての振舞い方』を誰もが考えなくてはいけない現代に、これ以上ピッタリな作品はないと思う」と、世界を代表する女優・脚本家として常にトップランナーとして走り続けてきただけでなく、ハリウッドを取り巻く体制にも声を上げてきた彼女が語る言葉の意味は大きい。

エマと初共演となったビーニー・フェルドスタインは、撮影前夜は眠れなかったというほど緊張していたようだが、「エマとの仕事は本当に幸せだった。彼女はすごく温かくて面白い人。ミュージカルの話をしたんだけど、夢のようだった」と笑顔で語る。一方のエマもビーニーに対し「彼女のために脚本を書きたいと考えてしまう。彼女は唯一無二のスターで、素晴らしい若い女性でもあり、とてもひたむきかつ献身的。さらに様々なことに優秀で、仕事に対してプロフェッショナル。ビーニーは“ホンモノ”よ」と、彼女の魅力を絶賛。

『ハワーズ・エンド』でアカデミー賞主演女優賞を受賞、さらに『いつか晴れた日に』では主演だけでなく脚本も手掛け、二度目のオスカー受賞となるアカデミー賞脚色賞を獲得するなど、多彩な才能で活躍するベテラン女優エマ・トンプソンをも一瞬で虜にしたビーニー・フェルドスタイン。青春映画のニューアイコンとして、本作ではその魅力と存在感たっぷりに見る人に生きる勇気とパワーを与えてくれる。

映画『ビルド・ア・ガール』は現在公開中。

作品情報
映画『ビルド・ア・ガール』

1993年、イギリス郊外に家族7人で暮らすジョアンナは、底なしの想像力と文才に長けた16歳の高校生。だが学校では冴えない子扱い。そんな悶々とした日々を変えたい彼女は、大手音楽情報誌「D&ME」のライターに応募。単身で大都会ロンドンへ乗り込み、仕事を手に入れることに成功する。だが取材で出会ったロック・スターのジョンに夢中になってしまい、冷静な記事を書けずに大失敗。編集部のアドバイスにより“嫌われ者”の辛口批評家として再び音楽業界に返り咲くジョアンナ。過激な毒舌記事を書きまくる“ドリー・ワイルド”へと変身した彼女の人気が爆発するが、徐々に自分の心を見失っていき・・・。

監督:コーキー・ギェドロイツ

出演: ビーニー・フェルドスタイン、パディ・コンシダイン、サラ・ソルマーニ、アルフィー・アレン、フランク・ディレイン、クリス・オダウド、エマ・トンプソン

配給:ポニーキャニオン、フラッグ

©MONUMENTAL PICTURES, TANGO PRODUCTIONS, LLC,CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION, 2019

公開中

公式サイト buildagirl.jp