Nov 14, 2023 news

世界200都市200万人が熱狂した、音楽ドラマ・エンターテインメントが映画館で上映! 松竹ブロードウェイシネマ『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』

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ニューヨークのオフ・ブロードウェイで6ヶ月に及ぶロングランを記録し、世界200都市で200万人の観客を動員した作品を映画館で鑑賞できる、松竹ブロードウェイシネマ『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』が公開される。この度、本作の予告映像とポスタービジュアルが公開された。

「ピアノ」(原題:2 Pianos 4 Hands)は、カナダ発の大ヒット音楽ドラマ・エンターテインメント。“カナダ演劇界のレジェンド”と言われるテッド・ダイクストラとリチャード・グリーンブラットが競演し、この2人の俳優が、少年から大人、父親・母親、音楽教師など様々な役を演じ分けると同時に、バッハ、モーツァルト、ベートーベン等の名曲からジャズやビリー・ジョエルに至るまで、様々な音楽を2台のピアノで生演奏。斬新でユニークなスタイルが世界中で大人気を博した。

日本では2004年に東京で3週間上演、その後、2012年にも来日公演を行い4週間にわたる日本国内ツアーを実施。本作品は、そんな日本でも人気の舞台を撮影し映画化した作品となる。

松竹ブロードウェイシネマ『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』 は、2024年3月22日(金)より全国順次限定公開。

作品情報
松竹ブロードウェイシネマ『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』

強引な親に風変わりな教師、何時間にもおよぶ反復練習、舞台恐怖症、ライバルや試験の重圧、そして偉大なピアニストになるという夢‥‥ピアノ漬けの日々を送るなか、テッドとリチャードは“ピアノオタク”になっていく。成長するにつれ、2人は“とても上手”と“偉大”との差を痛感し、コンサートに引っ張りだこのスターにはなれないのではないかと、身の程を思い知らされることに。ピアノのレッスンに付き物のユーモラスなあれこれや、いずれ来る夢を手放す瞬間の喪失感を描く。

企画・主演・演出(監督):テッド・ダイクストラ、リチャード・グリーンブラッド

配給:松竹 

©BroadwayHD/松竹
©Rick O’Brien
©2 Pianos 4 Hands
©2 Pianos 4 Hands

2024年3月22日(金) 東劇(東京)、なんばパークスシネマ(大阪)、ミッドランドスクエア シネマ(名古屋)ほか全国順次限定公開

公式サイト broadwaycinema