『THE BATMAN−ザ・バットマン−』(22)、『ジョーカー』(19)など数々の大ヒット作を生み出してきたDC。そしてド派手なアクション超大作「ワイルド・スピード」シリーズや『ジュマンジ』シリーズのヒット、そして Netflixのアクション超大作『レッド・ノーティス』などで知られ、その一挙手一投足が世界中から注目される俳優ドウェイン・ジョンソンがタッグを組む最新作は映画史を揺るがす、最“恐”のアンチヒーローが大暴れするアクション超大作、映画『ブラックアダム』。
このたび、破壊神ブラックアダムを演じたドウェイン・ジョンソンが「ブラックアダムがDCのすべてを変える」と世界に警告する“最神”特別映像が解禁。スーパーマンやハーレイ・クインらも登場し、DCユニバースの新たな始まりを予感させる。
特別映像には、これまで世界中で人気を博してきたスーパーマンやワンダーウーマン、アクアマン、ハーレイ・クインらDCのヒーローとヴィランたちが登場。「ヒーローもヴィランもいない世界では――ある力がすべてを支配していた」のナレーションとともに、DCの仲間入りを果たすブラックアダムの姿が披露されている。正義のために戦うスーパーヒーローとは違い、ブラックアダムは「平和なんか知るか」と言い放ち、規格外のパワーで全てをぶっ壊す破壊神。5000年の眠りから目覚め最恐の力とともに覚醒したブラックアダムは、街も戦闘機もお構いなしに圧倒的な力でぶっ壊していく。
しかし、そんな彼を危険視する〈世界を守るヒーロー軍団〉JSAことジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカが立ちはだかる。ブラックアダムを演じた製作総指揮兼主演のドウェイン・ジョンソンは、本作のDCにおける重要性について「製作段階からDCユニバースを新しい時代へと進化させようと話していた。それはどういうことなのか?どんなキャラクターが必要なのか?そして、ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカの4人を登場させ、DCユニバースを拡大させることを目標にこの作品を作った。世界中の人々がこの作品を観てくれる瞬間が待ちきれない」と告白。本作がDCのすべてを変える重要な作品になっていることを断言した。
そして、先日ニューヨークのタイムズ・スクエアでプレミアが行われ、一足先に本作が全米のマスコミに披露されると、SNS上には大絶賛のコメントが続出。「DCのブラックアダム最高!」「アクション満載、ストーリーの爽快なテンポ感に没入」「2022年で一番楽しみにしていたけれど、その期待通りに最高」「ドウェイン・ジョンソン史上最高傑作」「ドウェインはブラックアダムそのものだ」「2022年ヒーロー映画No.1」「DCユニバースの今後が楽しみで仕方ない」と本作からはじまる新たなDCユニバースに期待が高まる。
映画『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国公開。
5,000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。過去に息子を奪われた復讐心から、その破壊力を現代の人類へと向ける。スーパーヒーロー軍団“JSA”が立ちはだかるのだが‥‥ブラックアダムは人類の脅威となるのか、それとも‥‥。
監督:ジャウマ・コレット=セラ
製作総指揮・主演:ドウェイン・ジョンソン
出演:ピアース・ブロスナン、サラ・シャヒ、ノア・センティネオ、アルディス・ホッジ、クインテッサ・スウィンデル
配給:ワーナー・ブラザース映画
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2022年12月2日(金) 全国公開