エディ・マーフィ演じる“スーパー刑事”アクセル・フォーリーが、ビバリーヒルズで難事件に挑む人気アクションシリーズ最新作、Netflix映画『ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー』の日本版本予告映像とUS版キービジュアルが公開された。
エディ・マーフィの人気を不動のものにした本シリーズ。1994年公開の3作目は不振だったが、あれから30年、待望の4作目となる本作では、大成功作1と2でプロデューサーを務めた敏腕ジェリー・ブラッカイマーがプロデューサーに復帰。それによってエディ・マーフィも自信をもって復帰を決意したという。
エディ・マーフィ演じる、腕は確かだが型破りなデトロイト市警察の“スーパー刑事”アクセル・フォーリーは、娘の命が危険にさらされ、新たな相棒(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)と組んで事件を追うことに。ビリー(ジャッジ・ラインホルド)やジョン(ジョン・アシュトン)らおなじみの仲間の力も借りながら、悪の陰謀へと挑んでいく。
この度公開された映像では、ビバリーヒルズを舞台にいきなりハチャメチャに暴れまわるアクセル刑事の“いつも通り”の姿が描かれる。敵を追う中でヘリに乗り込んだものの「操縦できないと知ってたら他の手を考えたのに!」と行き当たりばったり。さらにヘリが墜落して逮捕されたのに、いつものへらず口も健在で、警察やパトカーにも遠慮なくいちゃもんをつける。
やりたい放題の“元祖不適切男”アクセルだが、映像には、シリーズ初参戦となるケヴィン・ベーコン演じる謎の男の姿も。アクセルに「なぜ戻ってきた」と声をかける彼は、果たして敵か味方か‥‥?
Netflix映画『ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー』は、2024年7月3日(水)より独占配信。
“元祖不適切男”アクセル・フォーリーがなぜか再びビバリーヒルズの刑事に復帰、とある事件を担当することになる。
監督: マーク・モロイ
出演:エディ・マーフィ、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、テイラー・ペイジ、ケヴィン・ベーコン、ジャッジ・ラインホルド、ジョン・アシュトン、ポール・ライザー、ブロンソン・ピンチョット
2024年7月3日(水) Netflixにて独占配信開始