リチャード・リンクレイター監督×ケイト・ブランシェット主演、映画『バーナデット ママは⾏⽅不明』の予告映像が公開された。
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『6才のボクが、⼤⼈になるまで。』がアカデミー賞6部⾨にノミネートされ、映画ファンに愛されるヒットメーカー、リチャード・リンクレイター監督が今回映画化したのは、2012年に出版されニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーに約1年間リスト⼊りした、アメリカの作家マリア・センプルによる⼩説「whereʼd you goBernadette」。
アメリカで愛されるこの⼩説は、全⽶図書館協会アレックス賞を受賞するなど⽂学作品としても⾼い評価を得ている。
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この⼩説に魅せられ、バーナデット役を熱望したのは、オスカー俳優、ケイト・ブランシェット。『ブルージャスミン』『キャロル』『オーシャンズ 8』『TAR/ター』など多岐にわたるジャンルで幅広いキャラクターの主⼈公を演じてきたブランシェットは、破天荒で常識を超えた⾔動に⾛る主⼈公バーナデットを、チャーミングで憎めない⼈物に作り上げた。
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その演技は批評家からも絶賛を浴び、深い共感を呼ぶキャラクターを⽣み出したブランシェットは、本作で10度⽬となるゴールデン・グローブ賞ノミネートを果たした。
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シアトルに暮らす悩み多き主婦バーナデットは、かつては天才建築家として活躍していたが、夢を諦めた⽇から、息苦しさを募らせていた。そんなバーナデットが突然起こした行動とは‥‥?
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映画『バーナデット ママは行方不明』は、2023年9月22日(金)より全国公開。
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シアトルに暮らす主婦のバーナデット。夫のエルジーは一流IT企業に勤め、娘のビーとは親友のような関係で、幸せな毎日を送っているように見えた。だが、バーナデットは極度の人間嫌いで、隣人やママ友たちとうまく付き合えない。かつて天才建築家としてもてはやされたが、夢を諦めた過去があった。日に日に息苦しさが募る中、ある事件をきっかけに、この退屈な世界に生きることに限界を感じたバーナデットは、忽然と姿を消す。彼女が向かった先、それは南極だった‥‥!
監督・脚本:リチャード・リンクレイター
出演:ケイト・ブランシェット、ビリー・クラダップ、エマ・ネルソン、クリステン・ウィグ
配給:ロングライド
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Wilson Webb / Annapurna Pictures
2023年9月22日(金) 新宿ピカデリーほかにて全国公開
公式サイト longride.jp/bernadette