Aug 01, 2024 news

“ハロウィン史上最大の事件”が発生! 死後の世界と人間界を巻き込みビートルジュースが大暴れ 映画『ビートルジュース ビートルジュース』

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『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』のティム・バートン監督最新作、映画『ビートルジュース ビートルジュース』。この度、本作の第2弾日本版予告映像とポスタービジュアルが公開された。

本作は映画『ビートルジュース』の35年後を描くホラーコメディ。ディズニースタジオのアニメーターとしてキャリアをスタートさせたバートンは、30歳ので『ビートルジュース』を監督し、自身初の全米初登場No.1を獲得。4週連続No.1、11週連続TOP10入りのヒットを記録し、第61回アカデミー賞メイクアップ賞を受賞。名実ともにハリウッドのヒットメーカーの仲間入りを果たした。そして、ビートルジュース役を務めたマイケル・キートンと再タッグを組んだ翌1989年公開の『バットマン』でさらにその名を世界に轟かせた。

キャストには、前作から引き続き主人公・ビートルジュースを演じるマイケル・キートンに加え、キャサリン・オハラがリディアの母親・デリアを演じるほか、当時16歳だったウィノナ・ライダーが娘を持つ母親になったリディアを演じる。さらに、リディアの1人娘・アストリッドを演じるのは、バートン監督が製作総指揮/監督を務めたNetflix「ウェンズデー」でヒロイン ウェンズデー・アダムスを演じたジェナ・オルテガ。

そして、物語のカギを握るビートルジュースの元妻・ドロレス役にモニカ・ベルッチ、リディアの婚約者・ローリー役にジャスティン・セロー、ドロレスとともにビートルジュースを追うウルフ役にウィレム・デフォーと個性派キャストが集結する。

この度公開された予告映像では、【人間怖がらせ屋】のビートルジュースが死後の世界と人間界をまたにかけて巻き起こす【ハロウィン史上最大の事件】が映し出され、鬼才・ティム・バートンのダークでファンタジックな世界観が炸裂。人間界に降臨したビートルジュースの野望は、死後の世界を飛び出して、楽しい人間界へ移り住むこと。そのためには、愛する人間リディアと結婚しなくてはならない。ある日、この無謀すぎる人間界移住計画にチャンスが到来。リディアの娘アストリッド(ジェナ・オルテガ)が死後の世界に囚われてしまう。結婚を条件に娘の救出を依頼されたビートルジュースはアストリッドを救い出し野望を果たそうとするのだが‥‥。

映画『ビートルジュース ビートルジュース』は、2024年9月27日(金)より全国公開。

作品情報
映画『ビートルジュース ビートルジュース』

死後の世界で “人間怖がらせ屋” を営んでいる推定年齢600歳のお騒がせ者・ビートルジュースは、かつて結婚を迫るも叶わなかったリディアのことが今も忘れられないでいる。彼の願いはただひとつ「人間と結婚」し、死後の世界から人間界へ移り住むこと。一方、リディアは自身の霊能力を活かしTV番組「ゴーストハウス」の司会としてお茶の間の人気を博しているものの、私生活では一人娘で、幽霊の存在をまったく信じておらず、母親の霊能力をインチキだとさえ思っているアストリッドとの関係に頭を悩ませている。そんななか、死後の世界で事件が起き、何世紀にもわたり、死後の世界の倉庫に身体をバラバラに封じ込められていたビートルジュースの元妻・ドロレスが復活。ドロレスはビートルジュースに復讐したい因縁があるらしく執拗に探し回るが、1年で最も不気味な夜が訪れるハロウィンの日に急展開が。なんとアストリッドが死後の世界に囚われてしまい、なんとか娘を助け出したいリディアは最終手段としてビートルジュースに助けを求める。

監督:ティム・バートン

出演:マイケル・キートン、ウィノナ・ライダー、キャサリン・オハラ、ジャスティン・セロー、モニカ・ベルッチ、ジェナ・オルテガ、ウィレム・デフォー

配給:ワーナー・ブラザース映画

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2024年9月27日(金) 全国公開

公式サイト beetlejuicemovie