May 16, 2024 news

キャメロン・ディアス、10年ぶりの女優復帰作! 元スパイが過激な世界へ舞い戻るコメディ・アクション Netflix映画『バック・イン・アクション』

A A
SHARE

2014年の『ANNIE/アニー』以降、女優活動を休止していたキャメロン・ディアスが10年ぶりに映画界へカムバックする“コメディ・アクション”、Netflix映画『バック・イン・アクション』の配信日が決まったことが発表された。

『マスク』で映画デビューを果たし、『メリーに首ったけ』で一躍スターへ。そして『バニラ・スカイ』、『ギャング・オブ・ニューヨーク』『ホリデイ』、「シュレック」シリーズなど、あらゆるジャンルの作品で、長年にわたり世界中を虜にし続けてきたキャメロン・ディアス。『チャーリーズ・エンジェル』や『ナイト&デイ』でアクションにもチャレンジしてきた彼女が、10年ぶりの女優復帰作となる本作で演じるのは、数年ぶりにスパイの世界へカムバックせざるを得なくなってしまう元スパイのエミリー。

キャメロンとともに、スパイの世界へ舞い戻ることになる男、マット役を演じ、プロデューサーも務めるのは、『ANNIE/アニー』でもキャメロンと共演したジェイミー・フォックス。本作について、ジェイミーは、「知らない人も多いかもしれないけど、キャメロンと僕は『エニイ・ギブン・サンデー』と『ANNIE/アニー』を一緒に撮った後、実生活でも友達になったんだ。そして、私は彼女に再び一緒に仕事をできるよう頼み続けてきた。彼女は何だか皆の気になる存在だよね」と明かす。

共演には、『007 スペクター』や『異人たち』、そしてNetflixシリーズ「リプリー」などで存在感を発揮するアンドリュー・スコットや、『ゴジラvsコング』のカイル・チャンドラー、Netflix映画『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』のグレン・クローズといった実力派キャストが揃う。

監督・脚本は『ベイウォッチ』のセス・ゴードンが務め、プロデューサーはジェイミーに加えて、Netflixシリーズ「アンブレラ・アカデミー」で製作総指揮を務めるボウ・バウマンが担当する。

Netflix映画『バック・イン・アクション』は、2025年1月17日(金)より世界独占配信。

作品情報
Netflix映画『バック・イン・アクション』

家庭を築くために CIAを引退していた男女が、その正体がバレてしまったことでスパイの世界へと引き戻されてしまうコメディ・アクション。

監督:セス・ゴードン

出演:キャメロン・ディアス、ジェイミー・フォックス、アンドリュー・スコット、カイル・チャンドラー、グレン・クローズ

2025年1月17日(金) Netflixにて世界独占配信

作品ページ netflix.com/title/81307099