Dec 19, 2025 news

“圧倒的映画体験”開幕 映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』 監督&キャストが“誰も見たことのない映像”だと自信を語る

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いよいよ本日12月19日(金)公開となる「アバター」シリーズ最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』。本作のキャスト陣やジェームズ・キャメロン監督が、“圧倒的映像体験”と“スペクタクル・アクション”に、改めて絶対的な自信を語る特別映像が公開された。

映像は、ナヴィのコスプレをする大勢のファンや、世界各地がアバターカラーの青に染まった様子など、本作がいかに世界を熱狂させてきたかが一目でわかる映像とともに、ゾーイ・サルダナの「『ウェイ・オブ・ウォーター』は壮大で圧倒的だった。最新作はそれをはるかに凌駕する」という強い自信が伝わる言葉から始まる。家族の運命とパンドラの未来を懸けた“炎の決戦”が描かれる最新作だが、キャメロンは「前2作を通じて描いたアドベンチャーの集大成だ」と言及。その言葉どおり、本作ではナヴィと人間の熾烈な争いが、“第一章のクライマックス”として描かれる。そして、そのドラマの集大成を支えているのが、これまで以上にスケールアップを遂げ、シリーズ史上最高峰のクオリティでスクリーンに立ち上がる“映像体験”と“アクション”だ。

サリー家とともに立ち上がるロナル役のケイト・ウィンスレットは「テクノロジーがようやく監督の脳に追いついた。彼の空想が完全再現された」と、技術の進化によってさらに広がりを見せるパンドラについて語る。キリ役のシガーニー・ウィーバーも「監督は映像革命を起こして、何もないステージを美しい惑星に変えた」とキャメロンが築き上げた前人未到の映像世界を絶賛。これまでも観客に没入感のある映像体験を贈ってきた本シリーズだが、キャメロンが「新しい映像体験を創るには進化するしかない」と語っているように、最新作では進化した3D技術によって世界観のスケールと細部のリアリティが高まり、まるでパンドラの世界に身を置いたかのような臨場感が味わえる仕上がりとなっている。

そしてそんな映像体験に迫力をもたらしているのが、最新作が誇るスペクタクル・アクション。ジェイク役のサムは「キャメロン監督ならではのアクション映画でありつつ、誰も見たことのない映像が広がる」と語る。解禁となった映像にも、疾走感と重厚さを兼ねそろえた空中アクションから、炎が画面いっぱいにうねり上がる戦いなど、ダイナミックなアクションがフルスケールの映像で広がっている。

一方で本作の核にあるのは、戦いの中で揺れ動く“家族のドラマ”。長男を失うという深い喪失を抱えながらも家族を守ろうとするジェイク、怒りと悲しみを抱え戦いに身を投じるネイティリ、自分たちの居場所と役割を模索しながら成長していく子どもたち。果たしてジェイクたちは、愛する家族とパンドラを守り抜くことができるのか。“圧倒的映画体験”に期待が高まる。

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』は、本日、2025年12月19日(金)より公開。

作品情報
映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』

『アバター』シリーズの第3弾となる最新作。
神秘の星パンドラ──地球滅亡の危機に瀕した人類はこの星への侵略を開始。アバターとして潜入した元海兵隊員のジェイクは、パンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリと家族を築き、人類と戦う決意をする。しかし、同じナヴィでありながらパンドラを憎むアッシュ族のヴァランは、人類と手を組み復讐を果たそうとしていた。パンドラの知られざる真実が明らかになる時、かつてない衝撃の“炎の決戦”が始まる。

監督:ジェームズ・キャメロン

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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2025年12月19日(金) 日米同時公開

公式サイト 20thcenturystudios.jp/movies/avatar3