Nov 18, 2025 news

スペクタクル・アクション満載な日本版予告映像公開 映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』 “炎の決戦”が始まる!

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巨匠ジェームズ・キャメロンが監督する『アバター』シリーズの最新作、映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』。この度、シリーズ最大の“炎の決戦”を描く日本版予告映像が公開された。

日本版予告映像の冒頭では、『アバター』と『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』で歩んできた壮大な物語の一部が綴られていく。『アバター』では、“アバター”として潜入した元海兵隊員のジェイク・サリーがナヴィのネイティリと恋に落ち、家族を築き人類と戦う決意をする。そして『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』では海へと戦いの場を移し、愛する者のために人類と対峙。侵略を退けることに成功するが、家族の命を奪われるという大きすぎる犠牲を伴った。

それに続く本作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』では、同じナヴィでありながらパンドラを狙うアッシュ族のヴァランが人類と手を組み襲来し、かつてない“炎の決戦”が始まる。“炎を操る力”を携えたヴァラン率いるアッシュ族と、圧倒的な軍事力を備えたクオリッチ率いる人類。対するジェイクも「何があってもこの家族が俺たちの砦だ」「奴らは海を破壊し森を滅ぼす。絶対に許さない」と力を込める。

そして、目を奪う3D映像やアクションシーンに加え、本シリーズで描かれるのは、観る者の心を揺さぶるエモーショナルな物語。映像のラストでは、ジェイクとネイティリの息子ロアクが「憎しみの炎は悲しみの灰を残すだけ‥‥だが何があっても、光は再び取り戻せる」と壮絶な戦いの果てに待つ“希望”に目を向ける。キャメロン監督は、「これは家族が戦いの意味と向き合う物語なんだ。映画の重要なテーマのひとつだよ」と力強く語っている。家族の命を奪われた悲しみを乗り越え立ち上がるジェイクたちを中心に巻き起こる、シリーズ史上最大のエモーショナルな物語と、壮大なスケールの“炎の決戦”に期待が高まる。

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』は、2025年12月19日(金)より日米同時公開。

作品情報
映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』

『アバター』シリーズの第3弾となる最新作。

監督:ジェームズ・キャメロン

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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2025年12月19日(金) 日米同時公開

公式サイト 20thcenturystudios.jp/movies/avatar3