あの『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)、そしてジェームズ・キャメロン監督自身の『タイタニック』(97)も上回る全世界歴代興行収入第1位($2,847,397,339※box office、6.28 現在)に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』(09)。映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが13年間心血を注ぎ、新たな金字塔を打ち立てた『アバター』の最新作、映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の待望の日本公開日が、全米公開と同時の12月16日(金)に決定。
この度、ポスタービジュアル&場面写真が公開された。
物語は第1作目から約10年後、地球からはるか彼方の神秘の星パンドラの神秘的な世界――元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)はパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と結ばれる。家族を築き、子供たちと平和に暮らしていた2人だが、再び人類がパンドラに現れたことで神聖な森を追われ、未知なる“海の部族”の元へ身を寄せることに‥‥。
先日、特報が全世界で解禁されると、1日で約1億5000万回再生という圧倒的な記録を打ち出し、13年越しに進化を遂げた“アバター体験”に熱い関心が全世界から注がれた。日本でも圧巻の映像に対し、「映像がすごく綺麗でこれ見ただけで泣いた」「半生をかけて待ち続けた作品。トレーラーだけで鳥肌」「ずっと待ってました!絶対映画館で観る!」「IMAX3Dで観た予告は本当に凄かった‥‥期待出来そう」と、熱狂と興奮の渦が早くも巻き起こっている。
静止画であっても、深淵なる海の拡がりや、躍動感あふれる生物たちの息遣いが感じられ、キャメロン監督によって生み出された〈究極のリアリティ〉がそこにはたしかに存在している。映画界・映像界のトップに君臨し、今人類が体感することのできる最高の「映像体験」であることにこだわり抜いた、「観る」の先にある“超現実”に心が奪われるだろう。
映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、12月16日(金)より全国公開。
元海兵隊員のジェイクは、神秘の星パンドラの一員となり、ナヴィの女性ネイティリと結ばれる。2人は家族を築き、子供たちと平和に暮らしていた――再び人類がパンドラに現れるまでは‥‥。神聖な森を追われたジェイクの家族は、未知なる“海の部族”の元へ身を寄せる。だが、この美しい海辺の楽園にも、侵略の手は迫っていた。
監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー他
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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2022年12月16日(金) 全国公開