エイモア・トールズの同名ベストセラー小説を原作、ユアン・マクレガー主演で描くParamount+オリジナルドラマ「モスクワの伯爵」。この度、主人公、アレクサンダー・ロストフ伯爵の日本版声優に森川智之が決定し、あわせて配信日も発表され、吹替版予告映像が公開された。
本作は、全米で150万部以上の売り上げを誇るベストセラー小説「モスクワの伯爵」に基づき、ロシア革命から第二次大戦後にかけてのロシアで最も激動の時代を描くドラマシリーズ。
ユアン・マクレガーが演じる主人公アレクサンダー・ロストフ伯爵の日本版声優を務める森川智之は、『スター・ウォーズ』シリーズのオビ=ワン・ケノービ役をはじめ、多くの作品でユアンの吹替声優を25年以上に渡って担当してきた。
そんな森川は、本作で革命に翻弄されながらもユーモアと余裕を忘れず、狭く薄暗い屋根裏部屋で紳士として気高く生き続けるロストフ伯爵役を担当するにあたり「あのベストセラー小説『モスクワの伯爵』が映像化されるだけでも嬉しいのに、まさか、我がユアンがロストフ伯爵を演じるとは!驚きと同時に、彼ならユーモアに溢れ、チャーミングで魅力的な最高の伯爵を演じてくれるだろうと確信しております」「長年ユアンの吹き替えを担当させていただいていますが、俳優として常に最高のパフォーマンスをする彼が、また新たなステージに上がったなというのが率直な感想です。日本版も最高の布陣でお送りしますので、是非、心を揺さぶるロストフ伯爵の人生を一緒に辿ってみませんか?」とコメントを寄せる。
あわせて公開された吹替版予告映像には、ロシア革命によって爵位を奪われ、家や友人も失ったアレクサンダー・ロストフ伯爵が、超高級ホテルの屋根裏部屋で余生を過ごすことを命じられる様子が映し出される。ホテルから一歩も出ることも許されず、常に監視され命を狙われる生活を余儀なくされながらも、信念を失うことなく明るく過ごすロストフ伯爵は、やがてホテル内を熟知する少女ニーナ(アレクサ・グッドール)や、ロシアのトップ女優・アンナ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)と出会い、物語が大きく動き始める。
Paramount+オリジナルドラマ「モスクワの伯爵」は、2024年8月16日(金)より 独占配信。
全米で150万部以上の売り上げを誇るベストセラー小説に基づいた、ロシア革命から第二次大戦後にかけての激動の時代を描くドラマシリーズ。
出演:ユアン・マクレガー
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2024年8月16日(金) Paramount+にて独占配信開始