May 01, 2018 interview

乃木坂メンバーとの鑑賞を提案&約束! 佐藤二朗×白石麻衣「やれたかも委員会」爆笑対談

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最近は話を聞く事の方が多い?「後輩も増えたので相談を受ける事が増えました」(白石)

 

──さて、お二人は、このドラマのように相談事を人に話すタイプですか?聞く側ですか?

佐藤 若い頃は、人の話を聞くより、自分のことを話してた気がします。多分それは、自分を認めてほしい、分かってもらいたいという思いが強かったからだと思います。でも今は、自分のことを話すより、人の話を聞いたり、自分とは違う考え方を聞いたりすることが楽しい。芝居も人の芝居を受けることがすごく面白いと感じるようになったんです。単純に、他者から刺激を受けた方が面白い。たとえば、同じ舞台や映画を観に行った帰りに、他の人の話を聞くのがすごく面白いんです。それも、自分と違う意見を聞くのが刺激的で面白いんですよ。

白石 私も、最近は後輩も増えたので相談を受ける事が増えました。

佐藤 …西野七瀬ちゃんは?

白石 彼女はあまり感情を表に出さないんですよ。乃木坂46のメンバーって、そういう大人しい子が多いんです。

 

 

佐藤 白石さんは、今話しているように、どんな時でも物腰が柔らかいんです。テンションが上がり切った事とかはないの?

白石 ありますよ!

佐藤 「マジで?!」とか言う?

白石 …それは言わないかもしれないですね(笑)。

 

本編では“やれた”札を上げるも、自身としては「半分は“やれたとは言えない”です」(佐藤)

 

──ドラマでは、男性の欲望が描かれていますが、すごく面白い内容ですよね。

佐藤 このドラマの放送が決まった時に、28歳の後輩の女優から「原作が大好きなので、絶対観ます」ってメールをもらったんです。女の子がこの原作ファンというのが少し意外で聞いてみたら、男女混合で観て、観終えた後に、皆で“やれた”か“やれたとは言えない”のかを判定するって言うんです。そういう見方もあるのか!と思いました。ぜひ複数人で観て、その後に話し合ってもらえたら楽しめると思います。

 

 

──佐藤さん自身は、各話の“やれた”“やれたとは言えない”について、能島の判定と同じ意見でしたか?

佐藤 う~ん。僕自身の答えとしては、半分は“やれたとは言えない”ですね。「能島」としては自信を持って“やれた”の札を上げるようにしましたが、「佐藤二朗」としては「こりゃ難しいな~」というエピソードもありました(笑)。

 

 

──特に感情移入したエピソードはありましたか?

佐藤 “カラオケボックス編”では、3人がこれまでしっかりと相談者に向き合ってきたのに、明らかに月綾子とオアシスが早く終わらせようとしているんですよ。きっと、観たいテレビ番組か、WBCか何かがあったんでしょうね(笑)。塾長に対しても、強引な論理で丸め込もうとしてくるんです。その時に月綾子が、「良かったじゃないですか。いっぱいキスできたし!」って投げやりな台詞を言うんです(笑)。

白石 これを言った後の月綾子は、さすがに怒られていました(笑)。私が感情移入したのは、唯一の女性の相談者が出てきた“太陽の塔編”です。ものすごく悔いる話や、純粋な気持ちが描かれていて、印象的でした。女性の方なら共感してもらえると思います。あと、男性が抱いている夢を、月綾子が打ち砕く言葉が、私から見てすごくカッコいいんです。きっと女性の方は共感できると思います。

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