Dec 16, 2022 news

「期待の100倍すごい」圧倒的没入感をキャスト陣が語る! 映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』

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全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』(09)。映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが13年間心血を注いだシリーズ最新作、映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。

この度、神秘的な海の世界が魅せる物語について、“創造主”キャメロン監督や、サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、ケイト・ウィンスレットら主要キャスト陣が「期待の100倍すごい。未知の領域」「前作もすごかったけど、はるかに上」など語り、圧倒的な没入感を全員が“確約”する特別映像が公開された。

映像では、海の世界の壮麗な映像が映し出される中、キャメロン監督が「スタジオでこう言ったんだ。“ただの映画ではなくとてつもない映画を作るぞ”」と、新たな伝説の幕開けの瞬間を振り返る。ジェイク役のサム・ワーシントンは、「監督が目指したのは、とても誠実で絵空事ではない家族の物語」と解説。本作のジェイクは守るべき者がおり父親としての責任を背負っている。

そんな彼と共に家族を支える妻のネイティリ役、ゾーイ・サルダナも「世界は広がり危機は増す。ずっと驚きに満ちているわ」と自信を覗かせる。ジェイク一家の養子であり、物語のカギを握る少⼥キリ役を務めるのはシガーニー・ウィーバー。長年ハリウッドの第一線で活躍する彼⼥をして「こんな映画は観たことがないわ。前作の終わりからすごい展開に‥‥」と言わしめた。

クオリッチらに追われジェイク一家が助けを求めるのが、海を拠点とする部族。厳格だが優しさも併せ持つ一族の長、トノワリ役のクリフ・カーティスは「クレイジーなほどのマジックを可能にした」、トノワリの妻であり、共に一族を守る使命を背負うロナル役を務め、『タイタニック』以来のキャメロン監督とのタッグとなるケイト・ウィンスレットも、「みんなが期待していたアバターの100倍すごい。未知の領域よ」と謳う。

そして前作のラストで命を落としたはず‥‥のクオリッチが本作でパンドラに舞い戻る。今回は人間の身体ではなく何故かアバターのボディを手に入れており謎は深まるばかりだが、演じるスティーヴン・ラングは、「この手の映画は何年もかかるがアバターほどではない」と並外れたスケールについて言及。最後にはゾーイが、「前作もすごかったけど、はるかに上よ!」と頼もしく締めくくった。

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、全国公開中。

作品情報
映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』

元海兵隊員のジェイクは、神秘の星パンドラの一員となり、ナヴィの女性ネイティリと結ばれる。2人は家族を築き、子供たちと平和に暮らしていた――再び人類がパンドラに現れるまでは‥‥。神聖な森を追われたジェイクの家族は、未知なる“海の部族”の元へ身を寄せる。だが、この美しい海辺の楽園にも、侵略の手は迫っていた。

監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン

出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー ほか

吹替版声優:東地宏樹、小松由佳、畠中祐、バトリ勝悟、早見沙織、内田雄馬、清水はる香、福西勝也、内田真礼、菅生隆之

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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2022年12月16日(金) 全国公開

公式サイト 20thcenturystudios.jp/movies/avatar2