全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』(09)。映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが13年間心血を注いだシリーズ最新作、映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。
この度、第80回ゴールデングローブ賞にて、作品賞(ドラマ部門)、監督賞ジェームズ・キャメロンの主要2部門でノミネート。いよいよ迫る公開を前に、早くも本年度の賞レースに名乗りを上げた。
一足早く世界各国で行われたプレミアでは、日本を含め世界中のメディアから絶賛の声が相次いでいる。「前作よりもより感動的で、息をのむほど美しく、観客を夢中にさせる!これこそ映画製作の最高峰だ」(― FandangoのErik Davis氏)、「何度も言ってきたように、やはりキャメロンは間違いない。彼はまたしても、世界の映画製作者に“超大作映画”とは何であるかを見せつけた!」(― MTV NewsのJosh Horowitz氏)など、今週末の世界公開を前に盛り上がりを見せている。
前作『アバター』ではゴールデングローブ賞の作品賞(ドラマ部門)、監督賞を受賞していることから、今作でも受賞が本命視されており、今回のゴールデングローブ賞ノミネートを受けて、アカデミー賞作品賞、監督賞受賞を期待する声も高まっている。
映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、12月16日(金)より全国公開。
元海兵隊員のジェイクは、神秘の星パンドラの一員となり、ナヴィの女性ネイティリと結ばれる。2人は家族を築き、子供たちと平和に暮らしていた――再び人類がパンドラに現れるまでは‥‥。神聖な森を追われたジェイクの家族は、未知なる“海の部族”の元へ身を寄せる。だが、この美しい海辺の楽園にも、侵略の手は迫っていた。
監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー ほか
吹替版声優:東地宏樹、小松由佳、畠中祐、バトリ勝悟、早見沙織、内田雄馬、清水はる香、福西勝也、内田真礼、菅生隆之
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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2022年12月16日(金) 全国公開