シリーズ累計発行部数40万部を突破した乙野四方字の同名小説がアニメーション化した、映画『僕が愛したすべての君へ』、『君を愛したひとりの僕へ』。“並行世界”を行き来することができる世界で、ひとりの少年が、それぞれの世界の別々の少女と恋に落ちるラブストーリー。
『僕愛』は、松本淳監督、BAKKEN RECORDが制作。『君愛』は、カサヰケンイチ監督、制作をトムス・エンタテインメントが担当。そして『僕愛』『君愛』2作品の主人公・暦を宮沢氷魚。『僕愛』で暦と恋仲になるヒロイン・和音を橋本愛、『君愛』で暦と恋仲になるヒロイン・栞を蒔田彩珠が務める。さらに『僕愛』の主題歌を須田景凪、『君愛』の主題歌をSaucy Dogが担当。
この度、10月5日(水)21:00に「映画公開直前特番〜男子禁制! 『僕愛』『君愛』女子必見座談会〜」と題し、YouTubeで配信されることが決定。
『僕愛』のヒロイン・和音を演じた橋本愛と『君愛』のヒロイン・栞を演じた蒔田彩珠、さらにスペシャルゲストとして相席スタートの山﨑ケイと山添寛を迎え、本作の“女子目線”での楽しみ方や見どころを語りつくした。
橋本と蒔田に加え、恋愛にまつわるエッセイを執筆する“恋愛マスター”こと山﨑ケイが女子代表として、一方、クズ紳士と謳われる山添寛が唯一の男子代表としてトークに参加。主人公・暦のキャラはアリかナシか?!、ヒロインへの愛情表現について、さらにはプロポーズシーンまで女子3人が一刀両断。逆にそれを聞いた山添は、「女子はそう思ってるのね!勉強になる~!!」と大盛り上がりのトークとなった。
収録直後の4人のコメントも公開。橋本は、「もう一度違う立場から作品を味わう特異体験をしたような気持ちになりました!人それぞれの解釈や考えを楽しみながら観てほしいと思います!」と語り、蒔田は「(暦の)プロポーズの話はとても面白かったですし、男性に対する女性の意見も聞けて楽しめる番組になったと思います」とコメント。
さらに山﨑は「楽屋でも山添と『あーだこーだ』とずっと話すくらい、作品がすごく面白かったです。この番組を見て『共感できた!』とか『そこは違うよ!』とかツッコミながらお楽しみください」と語り、山添も「僕は男4人兄弟で、家族に女性はお母さんしかいなかったので、女心が男性の考えていることと全く違うものだと知らずに生きてきました。発見がいっぱいあると思うので、ぜひ、男性にも観てほしいです!」と熱く語った。
映画『僕が愛したすべての君へ』、『君を愛したひとりの僕へ』は10月7日(金)より2作同日公開。
両親が離婚し、⺟親と暮らす⾼校⽣の⾼崎暦(たかさきこよみ)。ある⽇、クラスメイトの瀧川和⾳(たきがわかずね)に声をかけられる。85番⽬の並⾏世界から移動してきたという彼⼥は、その世界で2⼈が恋⼈同⼠であると告げる‥‥。
監督:松本淳
原作:「僕が愛したすべての君へ」⼄野四⽅字(ハヤカワ⽂庫刊)
出演:宮沢氷魚、橋本愛 / 蒔田彩珠、田村睦心、浜田賢二、園崎未恵、西村知道、平野文 / 水野美紀、余貴美子、 西岡德馬
制作:BAKKEN RECORD
配給:東映
©2022 「僕愛」「君愛」製作委員会
2022年10月7日(金) 全国公開
公式サイト bokuaikimiai.jp
両親が離婚し、⽗親と暮らす⼩学⽣の⽇⾼暦(ひだかこよみ)。ある⽇、⽗の勤務先で佐藤栞(さとうしおり)という少⼥と出会う。お互いに恋⼼を抱くようになる暦と栞だったが、親同⼠が再婚することを知らされる。ふたりは兄妹にならない運命が約束された並⾏世界への駆け落ちを決断するが‥‥。
監督:カサヰケンイチ
原作:「君を愛したひとりの僕へ」⼄野四⽅字(ハヤカワ⽂庫刊)
出演:宮沢氷魚、蒔田彩珠 / 橋本愛、田村睦心、浜田賢二、園崎未恵、西村知道 / 水野美紀、余貴美子、 西岡德馬
制作:トムス・エンタテインメント
配給:東映
©2022 「僕愛」「君愛」製作委員会
2022年10月7日(金) 全国公開
公式サイト bokuaikimiai.jp