Sep 12, 2022 news

アベンジャーズの創設者 ニック・フューリーが挑むMCU史上最大のシークレットな任務!ドラマ『シークレット・インベージョン』

A A
SHARE

世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、破格のメガヒット超大作によってエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。劇場映画にとどまらず、2022年も「ムーンナイト」「ミズ・マーベル」「シー・ハルク:ザ・アトーニー」などを続々と生み出すマーベル・スタジオが新たに贈る最新ドラマシリーズ「シークレット・インベージョン」が、2023年にディズニープラスにて独占配信される。

ディズニーファンイベント〈D23 Expo〉が約3年ぶりに開催され世界中で大きな盛り上がりを見せる中、今後のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)全体の展開を大きく揺るがすことさえ予感させる、“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、“とある敵の地球侵略計画”と対峙する姿を映した、全シーンが緊迫感にあふれた初めての予告映像が解禁。

元軍人で、国際平和維持組織 S.H.I.E.L.D. (シールド)の元長官、ニック・フューリー。アイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、最近ではスパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍するなど、“アベンジャーズの影のリーダー”と言っても過言ではない存在。そんなMCUに欠かせない男が、MCUの壮大な歴史の裏で長年立ち向かってきたという、地球外からの“インベージョン(侵略)”の阻止に挑んでいく。

映像では、フューリーの右腕、マリア・ヒル(コビー・スマルダーズ)に「あなたは何年も地球を避けてきた」と指摘されるも、「今は事情が変わった」と言い返し、事の重大さを感じさせる。トレードマークの眼帯を外し、まさかの青色の目を開眼させるニックの謎の姿からは、彼の本気モード(⁉)にも期待できそう。侵略を企てるのは、『キャプテン・マーベル』にも登場した、あらゆる人物に“擬態”する能力のある種族のスクラル人。これまでも、その厄介な能力で周囲を翻弄してきた彼らが今回も暗躍し、誰が敵で誰が味方なのか、全くわからないカオスなスリラー展開を巻き起こしていく‥‥。

さらに映像には、アイアンマンの友人でアベンジャーズメンバーでもある軍人、ウォーマシン=ジェームズ・“ローディ”・ローズ(ドン・チードル)や、以前はフューリーらと敵対していたが、今や彼を手助けする存在のスクラル人、タロス(ベン・メンデルソーン)、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』にも登場するとされるCIAエージェント、ロス(マーティン・フリーマン)ら、MCUでおなじみのキャラクター達も勢揃い。しかし、もしかしたら彼らの中に、スクラル人が擬態した“ニセモノ”が存在するかもしれない‥‥。

映像でも、緊迫感のある音楽が奏でられる中、「これは序の口よ」「私の戦争だ。ただ一人のな」「私だけだ。奴らが狙うものを守れる者は」と、謎が謎を呼ぶセリフが次々と紡がれていく。文字通り、すべてがMCU史上最もシークレットに包まれている本作で、我らがニック・フューリーの活躍に期待したい。

作品情報
ドラマ『シークレット・インベージョン』

元軍人で、国際平和維持組織 S.H.I.E.L.D. (シールド)の元長官、ニック・フューリー。アイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、最近ではスパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍するなど、“アベンジャーズの影のリーダー”と言っても過言ではない存在。そんなMCUに欠かせない男が、MCUの壮大な歴史の裏で長年立ち向かってきたという、地球外からの“インベージョン(侵略)”の阻止に挑んでいく。

出演:サミュエル・L・ジャクソン ほか

© 2022 Marvel

2023年 ディズニープラスにて独占配信