人気・実力ともに日本を代表する俳優、二宮和也が主演の映画『TANG タング』。国民的アーティストグループ「嵐」の活動休止以降、初の主演映画となる本作で二宮は、妻に捨てられ、人生に迷うダメ男を演じる。二宮の今回の共演相手はまさかの、記憶を無くした迷子のへっぽこロボット。原作はベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、イギリスのハートウォーミング小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」。日本国内でもシリーズ累計発行部数28万部を超えるベストセラーで、根強い人気を誇っている。
二宮和也と相棒のタングが登場する新たなプロモーション映像が公開された。劇場チェーンのロゴをバックに、「冒険だ、冒険だ」と言いながら、意気揚々と歩くタングが、ふと目の前に現れたてんとう虫を追いかけに1度はフレームから姿を消してしまうが、再び画面に戻ると、虫を追いかけるのに夢中になるあまり、目の前を歩く二宮に気づけずぶつかってしまい、派手に転倒するという微笑ましい内容。2人の関係性が垣間見えるこの映像は、松竹マルチプレックスシアターズ、109シネマズ、T・ジョイ系列、イオンシネマ、ユナイテッド・シネマの各劇場で4月29日(金)より順次上映される。
【MOVIX版】
映画『TANG タング』は、8月11日(木・祝)より全国公開。
ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井 健。わけあって無職で人生に迷子中。ある日、健の家の庭に突然現れたのは、記憶を無くした迷子のロボット。どこからきて、何のためにやってきたか分からないそのロボットは自分の事を“タング”と名乗った。この迷子同士の運命の出会いが、まさかの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けだった。まったく息の合わない、ポンコツだけど最強?いまだかつてないコンビが、日本中を笑顔と感動で包み込む。
監督:三木孝浩
原作:「ロボット・イン・ザ・ガーデン」(デボラ・インストール 作 松原葉子 訳 小学館文庫)
出演:二宮和也、満島ひかり / 市川実日子、小手伸也、奈緒、京本大我(SixTONES) / 武田鉄矢
配給:ワーナー・ブラザース映画
Based on “A ROBOT IN THE GARDEN” by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. ,Tokyo
©2022映画「 TANG 」製作委員会
2022年8月11日(木・祝) 全国公開
公式サイト tang-movie.jp