Nov 26, 2021 news

豊川悦司×中村倫也の型破りな刑事バディ ドラマ『No Activity/本日も異状なし』特別映像が公開

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オーストラリアで大ヒットしたコメディドラマ『No Activity』を、豪華なキャスト/スタッフ陣を迎え日本版としてリメイクした新感覚のコメディ・刑事ドラマ『No Activity/本日も異状なし』。ハッタリだらけのベテラン刑事の時田信吾と、人たらしで刺激を求める今時な新米刑事・椎名遊のバディが、麻薬捜査の張り込み中に巻き起こす、ありえないような騒動を描く。

この度、本作で刑事の時田を演じた豊川悦司と、時田とバディを組む新人刑事の椎名を演じた中村倫也が、固い絆をみせるお互いの共演秘話を語る特別映像が公開された。第一線で活躍し続ける日本を代表する俳優と、様々な役を演じ分ける実力派俳優の、ピッタリと息の合った掛け合いに、これまで誰もみたことのないような名バディの誕生を予感させる映像となっている。

豊川と中村が演じる時田と椎名は、初めてタッグを組むバディ。新人刑事の椎名は、謎の名言ばかりを並べる時田に、最初こそは距離を置くが、警官になった理由が“刺激が欲しいから”というちょっと変わった動機の椎名は、時田の沼のような魅力にズブズブとハマってゆく。聞き上手な椎名に乗せられるように、テキトーさに拍車のかかる時田、そんな時田に引きずられるようにして、次第に羽目を外してゆく椎名。妙にウマが合うことに気づいた2人は、緊張感あふれる麻薬取引の張り込み中にも関わらず、やりたい放題にふざけまくる。まるで中学生男子のおふざけのような下らないやり取りを繰り広げ、捜査に進展がないことをいいことに、持ち場を離れてドライブしたりと、とんでもない行動ばかり‥‥。

そんな2人と、彼らをとりまく一癖も二癖もある登場人物たちが織りなす軽妙な会話劇。そしてそれぞれが次第に結びついてゆく、想像を超えた物語。ドラマ『No Activity/本日も異状なし』は、12月17日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信。

作品情報
ドラマ『No Activity/本日も異状なし』

敏腕刑事のように見えるが、実は昇進とは無縁の警視庁のお荷物刑事・時田信吾は、捜査の現場でもやる気を見せず、謎の迷言を次々と繰り出しながら人を煙に巻いてゆくダメ刑事だが、何故か憎めない人間味あふれるキャラクター。そんな時田とバディを組むことになる椎名遊は、自動車学校の教官から警察に転職してきた異色の新人刑事。聞き上手で人たらしな一面を持ち、ベテラン刑事の時田もつい本音を漏らしてしまうほど。椎名のお陰で時田の愛すべきダメさ加減は一層加速してゆく。出世を諦めた万年ヒラ刑事の時田信吾と、人たらしな新米刑事・椎名遊のバディが、麻薬捜査の張り込み中に巻き起こす、ありえないような騒動を描く。

監督:英勉

脚本:じろう(シソンヌ)、土屋亮一

出演:豊川悦司、中村倫也/木村佳乃、清野菜名/岸谷五朗、岡山天音、岸井ゆきの

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2021年12月17日(金) Amazon Prime Videoにて独占配信
※本編6話一挙配信

公式サイト amazon.co.jp/Amazon-Video