世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスのNetflixが、11月9日(火)~11月10日(水)の2日間に渡り『Netflix Festival Japan 2021』を開催。
2日目の本日11月10日(水)は《ライブアクションDay》。日本発の映画・シリーズと、海外の実写作品のキャスト・クリエイターが一堂に集結し、バラエティ豊かなラインナップを紹介、各作品について熱く語る1日となった。現在、見逃し配信も実施中。
〈海外作品セッション〉
イベントのオープニングを飾ったのは、当日朝に待望のメインキャストが発表された「ONE PIECE」。モンキー・D・ルフィをイニャキ・ゴドイ、ロロノア・ゾロを新田真剣佑、ナミをエミリー・ラッド、ウソップをジェイコブ・ロメロ・ギブソン、サンジをタズ・スカイラーが務めることとなり、各キャストによるセルフィーコメント映像も上映され、日本を代表する超人気コミックの“世紀の一大プロジェクト”とさえ言える実写化に、Twitterでは本ニュースがワールドトレンド入りした。
続いて、ドウェイン・ジョンソン、ガル・ガドット、ライアン・レイノルズの超豪華キャストで贈るアクション超大作映画『レッド・ノーティス』から、ドウェインとローソン・マーシャル・サーバー監督が登場する特別映像が上映。予想を裏切るストーリー展開について自信たっぷりに語るドウェインに続いて、サーバー監督は、作品の中に不朽の名作「インディ・ジョーンズ」シリーズ第1作目『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の要素を込めたことを告白。また、ドウェインが大爆発の中ヘリに飛び乗るシーンをスタントなしで挑み、周囲を圧倒させるという、“ロック様”らしい撮影秘話も飛び出した。
さらに、海外人気作品の出演者による、日本のファンへ向けたコメント映像も上映。“ネトフリ韓ドラ”「わかっていても」の主演ソン・ガンは日本語での挨拶を披露。大人気ドラマ「セックス・エデュケーション」の主演エイサ・バターフィールドは、日本のアニメ「呪術廻戦」にハマっているという意外な事実を熱く打ち明ける。ファッションの可愛さ&美しさに注目のドラマ「エミリー、パリへ行く」の主演リリー・コリンズは、“どんな仕事もとことん愛して”という本作のメッセージを笑顔で語った。『ブルーズド ~打ちのめされても~』で初監督&主演のハル・ベリーは、母とファイターを両立しようとする主人公の感動的な姿が描かれる本作に自信を覗かせる。『アーミー・オブ・シーブズ』の主演マティアス・シュヴァイクホファーは、随所でユーモアを交えつつ、“難攻不落の金庫破り”に挑む本作の魅力をアピール。豪華キャストたちの“日本愛”に溢れた映像となった。