主演・田中圭×メイン監督・堤幸彦の最強タッグで贈るHuluオリジナルドラマ『死神さん』は明日10月22日(金)より、ついに最終話となる第6話が配信開始される。
本作は、大倉崇裕の同名小説「死神さん」(幻冬舎文庫)を原作にした痛快ミステリードラマ。田中圭演じる《死神》と呼ばれる再捜査専門のクセモノ刑事・儀藤堅忍(ぎどう・けんにん)が、事件ごとに相棒を替えながら冤罪事件を再捜査し、徹底的かつ真摯に真実を明らかにしていく姿を描く。
田中圭史上最高に強烈なキャラクター・儀藤と個性派俳優陣が演じる事件ごとに替わる相棒たちとの絶妙な掛け合いや独特の視点で事件を解決していく様が「今までにない刑事ドラマ」「クセになる面白さ」と話題沸騰し、続編を望む声も数多く寄せられている。
そんな「死神さん」第6話(最終話)の配信開始にむけて、堤幸彦監督からのインタビュー映像が公開された。ドラマの見どころや、儀藤のキャラクター作りにおける田中圭とのやり取り、そして最終話についてを語っている。
インタビュー 前編
インタビュー 後編
予測不能なクライマックスに向け、ますます盛り上がりを見せるHuluオリジナルドラマ『死神さん』は、10月22日(金)より第6話(最終話)が配信。
被疑者の無罪が確定した冤罪事件の再捜査を専門にする警視庁の警部補・儀藤堅忍。彼の仕事は、逃げた真犯人と事件の真相をあぶり出すと同時に、警察組織の失態も暴き出すことにほかならない。ゆえに、彼の相棒となる者は組織から疎まれ、出世の道も閉ざされる。そんな儀藤に付けられたあだ名は「死神」!この破天荒な一匹狼のダークヒーロー=儀藤が、連絡係として様々な手配を請け負う警察官・南川メイの協力のもと、毎回異なる“気の合わない相棒”を連れ回しながら、さまざまな冤罪事件の真犯人と真相を解明。証言と証拠を一から、執拗なまでに洗い直し、“事件の裏に隠された真実”と“相棒たちの心”を180度ひっくり返していく。
演出:堤幸彦(第1話・第2話・第6話)、藤原知之(第3話・第4話)、稲留武(第5話)
原作:大倉崇裕『死神さん』(幻冬舎文庫)
出演:田中圭、前田敦子/ゲスト:小手伸也、蓮佛美沙子、りんたろー。、長谷川京子、竹中直人 ほか
©HJホールディングス
2021年9月17日(金) Huluで毎週金曜配信
1エピソードずつ配信(全6話)