現代を舞台に描かれた京極夏彦による異色のミステリー小説を、奈緒を主演に迎え映像化した、映画『死ねばいいのに』。このたび本作の主題歌をThis is LASTが務めることが発表され、あわせて本予告映像が公開された。

「亜佐美のこと 聞かせてもらいたいんです。」何者かによって殺された鹿島亜佐美。そんな彼女のことを知りたいと、生前の亜佐美の関係者を尋ね歩く、謎めいた人物・渡来映子。「友だちではない」と言う彼女は一体何者なのか? そしてその行動の真意とは‥‥。
本作の主演を務めるのは、多彩なジャンルで活躍し、確かな演技力で観客を魅了し続ける奈緒(『先生の白い嘘』『傲慢と善良』)。本作では従来のイメージを覆す、アウトローな雰囲気を漂わせた渡来映子役で新境地を開拓。監督は金井純一。映画『マイ・ダディ』に続き、奈緒とタッグを組んだ。

また、映子がその存在を探し回る亜佐美役には『世界の終わりから』『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の伊東蒼。さらに亜佐美の生前の関係者に前原滉、髙橋ひかる、草川拓弥、田畑智子、平原テツら実力派キャストが集結した

このたび公開された本予告映像では、何者かに殺された亜佐美について聞き回る映子の姿が映し出される。「亜佐美って何だったんですか?」と、亜佐美の上司、先輩、恋人、母親らが語る彼女の素性や秘められた思いを、映子は次々と暴いていく。「友だちではない」と言い放つ映子と亜佐美の謎めいた関係を、ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」の主題歌を手掛け大きな注目を集めているロックバンド、This is LASTの書き下ろし楽曲である主題歌「アイリス」がエモーショナルに映し出す。金井純一監督は、「楽曲を聴いて、映画の世界観、余韻、細部から全てを共有し、本当に共鳴しあえたと感じ、この主題歌で映画は完成したと思いました」とコメントを寄せている。

断片的に浮かび上がる証言と交錯する感情。なぜ映子は、そこまで亜佐美のことを知ろうとするのか。二人はどのような関係だったのか。そして、映子が口にする「死ねばいいのに」という言葉は、誰に向けられたものなのか‥‥。
映画『死ねばいいのに』は、2026年7月3日(金)より全国公開。
【京極夏彦(原作)、奈緒、金井純一(監督) のコメントはこちら】

「亜佐美のこと 聞かせてもらいたいんです」
何者かによって殺された鹿島亜佐美。 そんな、彼女のことを知りたいと、 渡来映子が亜佐美の職場の上司・山崎を訪ねてきて――。
監督・編集:金井純一
原作:京極夏彦「死ねばいいのに」(講談社文庫)
主演:奈緒、伊東蒼、前原滉、髙橋ひかる、草川拓弥、浅野竣哉、カトウシンスケ、木原勝利、日高七海、田畑智子、平原テツ
配給:S・D・P
©京極夏彦/2026映画「死ねばいいのに」製作委員会
2026年7月3日(金) テアトル新宿ほか全国公開
公式サイト shinebaiinoni-movie