Feb 02, 2026 news

愛と呪いは紙一重‥‥ 注目の新鋭が集ったホラー映画『遺愛』 6月公開決定

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黒沢清監督も注目する新鋭・酒井善三がメガホンを取ったホラー映画『遺愛』が、2026年6月に全国の劇場で公開されることが決定した。

本作の主人公は、父の死を機に実家へ戻り母の介護を始めた、佳奈。母との時間を取り戻すかのように献身的に介護をするが、次第に周囲で起こる異変に、違和感を覚えていく。佳奈と母は、呪われているのか?それともナニカを呪ってしまったのか? 慈愛に満ちた介護のはずが、徐々に不穏さと違和感が混在したような、ただならぬ恐怖に2人は飲み込まれていく‥‥。

本作の監督を務めた酒井善三は、映画『カウンセラー』で2021年のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて、短編映画では初のSKIPシティアワード受賞という快挙を達成。全国の劇場で公開されるなどカルト的人気を博した、新進気鋭の映画監督。プロデュースを務めた大森時生は「イシナガキクエを探しています」「UFO山」などをはじめとしたフェイクドキュメンタリーシリーズ「TXQ FICTION」などの制作や、「行方不明展」「恐怖心展」といった展覧会イベントを手掛けるなど、テレビの枠を超えた注目の若手プロデューサーで、今回初めて劇場映画を手掛ける。

主人公・佳奈を演じるのは、「ガンニバル」シリーズなどドラマや映画、そして舞台と様々なフィールドで活躍する俳優・山下リオ。母の介護を通じ、パラノイア的な恐怖に苛まれていく役柄を、文字通り“憑依”されたかのような狂演で体現する。

このたび公開された特報映像は、献身的な介護の様子が映し出されるが、一転、佳奈が表情を無くし、母は風呂に沈んでゆく。響くのは不気味な水音。一体2人に何が起こったのか? 得体の知れない恐怖が押し寄せる映像となっている。

映画『遺愛』は、2026年6月 全国公開。

作品情報
映画『遺愛』

父の死を機に実家へ戻り、母の介護を始めた佳奈。母との時間を取り戻すかのように献身的に介護をするが、次第に周囲で起こる異変に、違和感を覚えていく。佳奈と母は、呪われているのか? それともナニカを呪ってしまったのか? 慈愛に満ちた介護のはずが、徐々に不穏さと違和感が混在したような、ただならぬ恐怖に2人は飲み込まれていく。

監督:酒井善三

出演:山下リオ

配給:ライツキューブ

©︎2026「遺愛」製作委員会

2026年6月 全国公開

公式サイト tx-iai-movie