Jan 23, 2026 news

第98回アカデミー賞に日本人メイクアップアーティスト カズ・ヒロがノミネート! 映画『スマッシング・マシーン』

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日本中を熱狂の渦に巻いた総合格闘技の祭典「PRIDE」の創成期にあたる1997年から2000年にかけて活躍した、伝説の格闘家マーク・ケアーの知られざる軌跡を、ドウェイン・ジョンソン主演で描く“実話”、映画『スマッシング・マシーン』。このたび本作が、第98回アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング部門にノミネートされた。

本作でドウェイン・ジョンソンをはじめとしたキャスト陣の特殊メイクを手掛けているのは、『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』で、日本人として初めてアカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング部門受賞に輝いたカズ・ヒロ率いるメイクアップチーム。様々なファイターたちの傷やアザといった部分的な特殊加工はもちろんのこと、一番力を注いだのはやはり主演のドウェイン・ジョンソンをいかにマーク・ケアーに近付けるかだった。大きく刻まれた全身のタトゥーを隠すところから始まり、よりケアーに寄せるために作られた特製のかつらを装着、さらに顔の特殊メイクとあわせて、撮影前に毎回4時間ほどを費やしたという。

かつてジョンソンと共演しているエミリー・ブラントは、「顔つきだけじゃなく、彼のまとうエネルギーも変わっていて感動した。その場の空気が一変したの。」と、はじめて特殊メイク後の彼を見た時を振り返り絶賛している。

本作が見事受賞となった場合、カズ・ヒロは『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』『スキャンダル』に続き、三度目のオスカー受賞を果たすことに。ドウェイン・ジョンソンの変貌ぶりとあわせて、その結果にも注目したい。受賞結果は、日本時間3月16日(月)にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催される第98回アカデミー賞授賞式において発表される。

映画『スマッシング・マシーン』は、2026年5月15日(金)より全国公開。

作品情報
映画『スマッシング・マシーン』

日本中を熱狂の渦に巻いた総合格闘技の祭典〈PRIDE〉の創成期にあたる1997年から2000年にかけて活躍した、伝説の格闘家マーク・ケアーの知られざる軌跡を描く。当時日本で“霊長類ヒト科最強”と謳われるほど、恵まれた体型に相応しい華やかな戦歴を誇り、キャリア絶頂期にあったケアー。しかし、やがて訪れたはじめての“敗北”が彼の人生に暗い影を落とす。

監督・脚本:ベニー・サフディ

出演:ドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラント、ライアン・ベイダー、バス・ルッテン、オレクサンドル・ウシク ほか

配給:ハピネットファントム・スタジオ

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2026年5月15日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

公式HP smashingmachine