Dec 04, 2025 news

水上恒司はじめ豪華キャスト陣の“本気”と“絆”がここに 映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』 特別映像(撮影の軌跡編)を公開

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いよいよ明日、12月5日(金)から公開となる映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』から、初出し本編シーンや、豪華キャスト陣が熱く語るインタビュー、迫力のアクション舞台裏から、撮影の合間に見せる笑顔まで、キャストたちの本気と絆の強さが伝わる、特別映像(撮影の軌跡編)が公開された。

全編沖縄ロケで撮影された本作は、風速25m/s超の強風を活かした“ウィンドアクション”も注目ポイントの一つ。巨大送風機の前で全力でアクションをこなす水上恒司や濱尾ノリタカら豪華キャストたちの集中力と覚悟が、そのまま特別映像に映し出されている。主人公・桜役の水上は「原作に忠実にしながらも、いかにコスプレにならないか」にこだわり、十亀役の濱尾とのクライマックスバトルについては、何度も練習を重ねたといい「濱尾くんとなんとか撮り切ることが出来たのがすごく意味がある」と充実の撮影を振り返る。

そのほかのキャスト陣も、個性豊かなキャラクターを演じながら多彩なアクションに挑戦。楡井役の木戸大聖も「本作でのアクションはまさに挑戦だった」と語り、ひたむきにアクション練習に励む姿が映し出されている。そして、劇中でまさかの“かつお節”が舞う、杉下役・JUNONら登場のバトルシーンの舞台裏も。

人気タイトル初の実写化ということもあり、キャスト陣の覚悟は特別なもの。蘇枋役の綱啓永は「実写映画ならではの良さを追求して、みんな真っすぐに向き合った」と語る。生身の人間ならではの迫力あるアクションと、リアルな感情表現が組み合わさった人間ドラマこそ、本作の大きな魅力。

円陣でグータッチを交わし、一致団結していく防風鈴メンバーたち。綱は「映画を観終わった後に、友達、恋人、家族と肩を組みたいって思う映画にしたい」、水上は「役者が届けようとしたメッセージがこの『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』にはつまってる」と語るように、キャスト陣の熱量が画面からほとばしる。彼らのアクション練習での真剣な眼差し、撮影の合間の笑顔やじゃれ合いからも、劇中の防風鈴のように深まる絆が感じられる。

映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』は明日、2025年12月5日(金)より公開。

作品情報
映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』

ケンカだけが取り柄の孤独な高校生・桜遥。不良の巣窟と恐れられる風鈴高校のてっぺんをとるため街にやってくるも、生徒たちは<防風鈴=ウィンドブレイカー>と呼ばれ、街を守る存在へと変貌を遂げていた―桜は戸惑いながらも防風鈴のメンバーとして、仲間と共に街を守るための戦いに身を投じていく!そんな中、街を脅かすある存在が、防風鈴を新たな標的として動き出していた‥‥。

監督:萩原健太郎

脚本:政池洋佑

出演:水上恒司、木戸大聖、八木莉可子、綱啓永、JUNON(BE:FIRST)、中沢元紀、曽田陵介、萩原護、髙橋里恩、山下幸輝、濱尾ノリタカ、上杉柊平

配給:ワーナー・ブラザース映画

©にいさとる/講談社 ©2025「WIND BREAKER」製作委員会

2025年12月5日(金) 公開

公式サイト wb-movie