『バイオハザード』シリーズなどの俳優ミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督が再びタッグを組んだ最新作、映画『ロストランズ 闇を狩る者』。この度、本作の特報映像とポスタービジュアルが公開された。
原作は「ゲーム・オブ・スローンズ」「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」で現代随一のファンタジー作家と絶賛された巨匠・ジョージ・R・R・マーティンの短編小説。その初期傑作小説に惚れ込んだ2人がプロデューサーも兼ね、7年の歳月をかけて本作を完成させた。
舞台は、文明崩壊後の世界。魔女アリスは、愛と権力に飢えた王妃の願いを叶えるため、案内人ボイスとともに、魔物が支配する絶望の地“ロストランズ”へ力を求める旅に出る。
ミラ・ジョヴォヴィッチが演じるのは、報酬さえ払えば、どんな願いも受け入れる不死身の魔女、グレイ・アリス。案内人としてアリスに雇われ、ともに旅をすることになるハンター、ボイスを、WWEで6度のヘビー級王者に輝いた元プロレスラー、デイヴ・バウティスタが演じる。
映画『ロストランズ 闇を狩る者』は、2026年1月1日(木)より全国ロードショー。
崩壊した世界で、力こそがすべて。人々の唯一の希望は自由を追い求める魔女グレイ・アリスの存在だった。愛と権力に飢えた王妃の願いを叶えるため、案内人ボイスとともに、魔物が支配する“ロストランズ”へと旅立つアリス。だが、彼女を異端として裁いた族長と、冷酷無比な処刑人アッシュの追跡が迫る。さらに、辿り着いた絶望の地で、アリスに呪われた運命が牙を剝く。
監督・脚本：ポール・Ｗ・Ｓ・アンダーソン
原作：ジョージ・ R ・ R ・マーティン「In The Lost Lands」
出演：ミラ・ジョヴォヴィッチ、デイヴ・バウティスタ、アーリー・ジョヴァー、アマラ・オケレケ、フレイザー・ジェームズ
配給：ハピネットファントム・スタジオ
© 2024 Constantin Film Produktion GmbH, Spark Productions AG
2026年1月1日(木) TOHO シネマズ日比谷ほか全国ロードショー
