『死霊館』ユニバースの9作目にして最新作、映画『死霊館 最後の儀式』より、実際の事件に関わった人の証言映像を交えた「実録最恐予告映像」が公開された。
『IT/イット』『アナベル』のニューライン・シネマ製作、『ソウ』シリーズ、『インシディアス』シリーズなど数多くの傑作ホラーを手掛けたジェームズ・ワンが、実在した心霊研究家ウォーレン夫妻が体験した人知を超えた戦慄の怪奇事件の実話をもとに映画化した『死霊館』シリーズ。
『死霊館』公開から12年。『死霊館 エンフィールド事件』『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』、さらに、劇中に登場する実在する呪われたアナベル人形が巻き起こす恐怖を描いた『アナベル』シリーズや、『死霊館 エンフィールド事件』に登場する悪魔のシスター“ヴァラク”のルーツに迫る前日譚『死霊館のシスター』シリーズといった数多くの作品が生み出されホラー映画の金字塔として一大フランチャイズへと発展し、ホラー映画ファンを虜にし続けている。
最新作となる本作映画『死霊館 最後の儀式』は、先週末9月5日(金)から、北米3,802スクリーンで公開され、9月7日(日)までで、全世界興行収入は1億8,700万ドル(約275億円)を記録。全米初登場No.1を記録し、『死霊館』ユニバースでは最高のオープニング興収をたたき出した。

そしてこの度、実際の記録映像を交えた「実録最恐予告映像」が公開された。映像には、最新作『死霊館 最後の儀式』の舞台となるペンシルベニアにある家で、実際に怪奇現象を体験したスマール夫妻の証言映像が収められている。
さらに、本作の公開を記念して、『死霊館』シリーズを再び映画館で観られる「〈確実に呪われます〉『死霊館』最新作公開記念!1週間限定『死霊館』シリーズ過去作上映会!」の開催が決定。『死霊館』『死霊館 エンフィールド事件』『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』の再上映が発表された。
映画『死霊館 最後の儀式』は、2025年10月17日(金)より全国公開。

「死霊館」ユニバースの9作目にして最新、最凶のフィナーレを飾る完結編。
監督:マイケル・チャベス
出演:ベラ・ファーミガ パトリック・ウィルソン
配給:ワーナー・ブラザース映画
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2025年10月17日(金) 全国公開