ザ・フーのレコードデビュー60周年、そして、彼らのほぼすべての曲を作ったピート・タウンゼントが80歳を迎える2025年、完成から46年を経て、ロック・ドキュメンタリー『ザ・フー キッズ・アー・オールライト』が日本初劇場公開される。この度、本作の予告映像が公開された。
ビートルズ、ローリング・ストーンズとともにブリティッシュ・ロックの黄金期を牽引し、ロックを革新し続けたスーパーバンド、ザ・フー。本作は、1964年から1978年までの代表曲のライブパフォーマンスを中心に、プロモーションフィルム、インタビューなどを交えながら、ザ・フーに迫るロック・ドキュメンタリー。
数多い歴史的なシーンのなか、1978年5月にシェバートン・スタジオで本作のために撮影された、ドラマー キース・ムーンの最後の渾身のパフォーマンスという貴重な映像も収められている。




監督ジェフ・スタインは、直線的で年代順のドキュメンタリーではなく、「フィルムによるロックンロール復活集会」や「スリル満点のジェットコースター」のような作品を創り出そうと試みたという。




また、本作は、キース・ムーン死後の1979年、73年のアルバム「四重人格」を原作とした映画『さらば青春の光』と同時公開されたが、日本では未公開のままであったが、この機会についに劇場公開される。
『ザ・フー キッズ・アー・オールライト』は、2025年9月26日(金)よりロードショー。

ロック・ドキュメンタリー映画史上の傑作が、ザ・フーのレコードデビュー60周年、そして、彼らのほぼすべての曲を作ったピート・タウンゼントが80歳を迎える2025年、完成から46年を経て、全曲歌詞字幕付きで日本初劇場公開。
監督:ジェフ・スタイン
音楽監督:ジョン・エントウィッスル(ザ・フー)
出演:ザ・フー(ロジャー・ダルトリー、ジョン・エントウィッスル、キース・ムーン、ピート・タウンゼント)、リンゴ・スター
配給:オンリー・ハーツ
©Who Group Ltd
2025年9月26日(金) 角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA、池袋 HUMAX シネマズ、吉祥寺 UPLINK 他ロードショー