マーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ「シークレット・インベージョン」。この度、サミュエル・L.ジャクソンら豪華キャスト陣が本作を解説する特別映像が公開された。
本作は、アベンジャーズの創設者であるニック・フューリー(サミュエル・L.ジャクソン)が、あらゆる人物に擬態できる能力を持つスクラル人による“シークレット・インベージョン(地球侵略計画)”の阻止に挑むサスペンス・スリラー。
主人公は国際平和維持組織 S.H.I.E.L.D.(シールド)の元長官ニック・フューリー。アイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、スパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍してきたフューリーだが、彼がアベンジャーズを結成したのは地球外の侵略を阻止するためだった。しかし、この最強チームが表舞台から消えた時、マーベル史上最大の脅威“シークレット・インベージョン”が訪れる。最強チームなき今、フューリーはこの脅威にどう立ち向かうのか。
物語のカギとなるのは、誰にでも姿を変えられる“擬態”能力で侵略計画を企むスクラル人。彼らがフューリーらをかく乱し、誰が敵か味方かわからない危機的状況へと追い込んでいく。
公開された映像では、サミュエルを筆頭に、エミリア・クラーク、オリヴィア・コールマンら豪華俳優陣が物語を解説。重要人物とされるガイア役のエミリア・クラークは「本当に信頼できるのは誰なのか?という疑問は、この作品の肝。全くの予測不能で先読みすることも想像もできない」、フューリーの右腕マリア・ヒル役のコビー・スマルダーズは「親しいと思っていた人と話していても、実は思っているのと違う人だったりする。スパイとスパイの戦いよ」と語る。MCUお馴染みのキャラクターの中にも、スクラル人が擬態した“ニセ者”が存在するかもしれない。
ドラマシリーズ「シークレット・インベージョン」は 6月21日(水)よりディズニープラス にて独占配信。
アイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、スパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍するなど、“アベンジャーズの影のリーダー”と言っても過言ではない、国際平和維持組織 S.H.I.E.L.D.(シールド)の元長官、ニック・フューリーが、MCUの壮大な歴史の裏で長年立ち向かってきたという、地球外からの“インベージョン(侵略)”の阻止に挑む。
監督:トーマス・ベズーチャ
出演:サミュエル・L.ジャクソン、ドン・チードル、ベン・メンデルソーン、マーティン・フリーマン、エミリア・クラーク、オリヴィア・コールマン
©2023 Marvel
2023年6月21日(水) ディズニープラス にて独占配信
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