Mar 23, 2018

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ブレイク寸前の女性シンガー、脇田もなりとは何者なのか?

今まさに大きく羽ばたこうとしている女性シンガーがいる。脇田もなり。大阪を拠点にしていたガールズ・グループ、Especiaの一員として約3年半活動した後、2016年2月に同グループを“卒業”。一時は「歌うことを諦めかけていた」が一念発起して上京、幾つかの幸運が重なり、2016年9月にソロ活動を開始する。昨年8月には、“決意の再デビュー”より一年足らずでアルバム『I am ONLY』を完成させ、その極めて高品質なサウンドと芳醇な歌唱が各方面で話題となった。そして昨年11月には目下の最新シングル「WINGSCAPE」をリリース。ジャズ・ファンクやブラジリアン・レアグルーヴの要素を取り入れ、さらなる新機軸を示したこの曲。ライヴでは、彼女と聴衆とがスキャット部分をシンガロングするなど、既にフロアを沸かせる重要なレパートリーとなっている。

「ファンキーで、ライヴを意識したノリのいい曲です。音楽的にはジャズファンクにちょっとラテンも入っていて。色々と混ざっていて新しいサウンドになってるんじゃないか、と思っています」

「WINGSCAPE」というタイトルは「翼越しに見える景色」といったところだろうが、そこにはどんな意味が込められているのだろうか?

「福岡でワンマンライヴをやったんですが、その時、飛行機で向かったんですよ。その時の気持ちを書きたいなと思って、その気持ちを(プロデュースを手掛けた)冗談伯爵の前園直樹さんに伝えたら、“「WINGSCAPE」ってどうかなあ”って提案してくださって、“あ!いい!”って思ってこのタイトルになりました」

2016年11月にリリースされたデビューシングル「IN THE CITY」では、彼女の当時の心境に合わせて「都会に出てきた自分がせわしなく動く街の喧騒の中で戸惑う」様が描かれていたが、同じく現在の彼女の心境が綴られたかのようなこの曲では「今や自らが街の喧騒の中から飛翔していく」ようなイメージが広がる。

「そうです。今度は私が(笑)! 曲を聴くと感じていただけると思うんですが、下から上に上昇していく感覚があるのが分かると思うんですよ。“こんな私だったけど、今は上へと昇っていって歌っています”っていうのを伝えたかったんです。半分自分に対しての応援歌にしたいなっていうイメージもあったので、それも前園さんに伝えました」

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