Aug 07, 2017

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転校少女歌撃団 フジテレビ本社屋も揺れた!?TOKYO IDOL FESTIVAL2017 DREAM STAGEレポート

「TOKYO IDOL FESTIVAL2017」2日目の暑さがピークを少し越えようしている14時55分、「Overture(2017ver.)」とともにDREAM STAGEに登場したのは転校少女歌撃団だった。いちごみるく色の夏らしいノースリーブのワンピース姿はとても爽やかな印象を与えてくれる。

メンバーは松井さやか(レッド)、松本香穂(イエロー)、塩川莉世(ピンク)、岡田夢以(ブルー)、栗田恵美(グリーン)の5人に、今年1月に転校生としてメンバーとなった古森結衣(オレンジ)と新入生としてメンバーになった渚まお(ラベンダー)を加えた7人。元々のコンセプトが「歌って踊って銃を撃つ」だったのが、メンバーが増えたこともあって「エモーショナルかつ文化的要素あふれた楽曲をパワフルなステージングで表現するグループ」に改められ、衣装などの雰囲気も少し変化が感じられる。

1曲目は「恋はカムフラージュ」。15年3月にインディーズ時代に両A面シングルの1曲としてリリースしたこの曲は、彼女たちの原点と言える作品でもある。爽やかな中にも、敬礼してキリッと締めくくる振り付けからは初期のコンセプトが垣間見える。

そして次に披露したのが「ときめけ☆アフタースクール」。ラップのように語りかけるフレーズも多いこの曲は、新レーベル「Transfer Girl Record」から今年4月にリリースした「この世界にサヨナラして」のType-Aのカップリング曲として収録されている楽曲だ。YouTubeの公式チャンネルにこの曲の振り付けビデオがアップされており、メンバーと一緒に振り付けをしているファンも多かった。後半の囁くように歌う部分もとても印象的だ。

 

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「DREAM STAGE、盛り上がってますか? 次で最後の曲になるんですが、まだまだ盛り上がっていけますか!」と観客を煽り、「それではみんなと一緒に揺らしていきたいと思っています」と言って「じゃじゃ馬と呼ばないで」を披露。この曲はシングル「この世界にサヨナラして」のType-Cに収録されているカップリング曲で、古森が以前在籍していたGALETTeのカバー曲でもある。アレンジも新しくなり、カバーでありながらも既に転校少女歌撃団の曲としての新たな魅力も感じられる作品となっている。ファンの掛け声もさらに大きくなり、サビではメンバーと一緒に腕を大きく左右に振って盛り上げる。

新体制となってまだそれほど時間が経っていないが、歌や振り付けなどがピタリと合っていて、グループとしての完成度の高さを感じさせてくれた。19時50分からのDOLL FACTORYでのライブも初見の観客も含めて、彼女たちのステージを絶賛する声が多かった。しっかりと爪痕を残したことで、今回のTIFがさらなる飛躍のきっかけとなりそうだ。今後の活動にもぜひ注目したい。

文 / 田中 隆信
撮影 / 渡辺 愛理

 

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