May 19, 2017

ニュース

私立恵比寿中学 廣田あいか 鉄道愛が溢れてトークショーも30分超

15日、東京・神保町の書泉グランデでイベント『JTB時刻表』3月号の特集延長戦「プレイバック30年トークショー」が開催された。そのイベントに、SUPER BELL”Zの野月貴弘、ホリプロ女子鉄アナウンサーの久野知美、ホリプロマネージャーの南田裕介、『JTB時刻表』編集長の大内学と共に、“ぁぃぁぃ”の愛称で親しまれている私立恵比寿中学の廣田あいかが登場。『タモリ倶楽部』の鉄道企画に出演し、これまでに電子書籍『私立恵比寿中学 廣田あいかの鉄道紀行 〜JR飯田線・心の旅編〜』、DVDブック『AIAI RAILWAY TRIP』、東京メトロとのコラボレート写真集『am Tokyo Girl’s Way』といった作品を発売するなど、鉄道に詳しく、鉄道への愛情が深い。

久野が司会進行役を務め、イベントがスタート。まずはウォーミングアップがわりに最近の“鉄活”や“鉄分補給”についてのトークが展開した。それぞれ、ローカル線を含めて列車や駅の写真をスライドで紹介する中、廣田が撮ってきたのは小田急線の特急ロマンスカーの写真だった。
「私たちのグループの最新曲『感情列車』のミュージックビデオで撮る車両を私が選ばせてもらいました。何がいいかなってすごく考えた結果、撮影の行きはVSE(50000形)に乗って、映らない帰りはLSE(7000形)にしました(笑)。メンバーも楽しそうにしてて、VSEの座席が窓側に向いてるの(シートの設置角度)に気づいてくれたんです!」とその時の嬉しさを思い出して、話しながらテンションもぐんぐん上がっていく。その流れで、3月に発売されたCD『JNR to JR〜国鉄民営化30周年記念トリビュート・アルバム』(廣田あいか、SUPER BELL”Zらが参加)のことも話題にのぼり、廣田がJR貨物の社歌「春夏秋冬」を選んだ理由にも言及。「鉄道に関する歌を選んでいる時に(JR関連の)社歌というのがあるのを知ったんです。社歌の中で何がいいかな? やっぱりJR東日本かな?とか考えたんですけど、縁の下の力持ちの“貨物”を応援したいなと思ってJR貨物の社歌にしました。聴いてみて『これだ!』って思いましたし」
「さぁ、序盤が長くなりましたが、ここからが本番です」と久野が本題へと話題を切り替えようとするが、当初のイベント全体の時間は40分を予定していたが、この時点で30分が経過。前回のイベントでも5分延長されたが、それ以上の延長タイムに入ることは確実となった。

 

02aiai

 

「3月号で(JR30年間の出来事についてのトークで)すごく盛り上がって、4月号に急遽付録として番付表をつけました。でも、まだまだ語り足りないなということで、今回のイベントの開催を決めました。ここからがメインです」と大内編集長が説明し、いよいよ本編へ。番付表にはこれまでのJRの印象的な出来事が並べられている。東の横綱は、1988年に青函トンネル開業と瀬戸大橋の開業によってJR7社が全て結ばれてた「一本列島」。西の横綱は、新しい線ができたりしたが、廃線になったものも多く、それが路線図にも表れているということで「全国の路線網縮小」が選ばれている。他にも「ICカードの登場」や懐かしい「シンデレラエクスプレス」などが挙がっていたが、大関の「国内最速320km/h E5系登場」は廣田が選んだものだった。
「私が鉄道を好きだなって思ったきっかけがE5系(新幹線E5系電車)なんです。新しい車両が出てきても、やっぱりE5系の方が好きなんですよね。別格なんです、私の中では。“好き”とも違ってきちゃってて(笑)、特別なので比べられないんです!」と、ここでも鉄道愛が溢れて止まらなくなっていた。

最後はそれぞれの「自慢の鉄道コレクション」を披露。野月は貴重な未使用のオレンジカード。南田はこれまた貴重な切符コレクションを公開。そして廣田は何年もかけて集めた全国のICカード、ICカードケース、列車型ホチキス、山手線の駅名が入ったメモ帳、もちてつ(車両型モバイルバッテリー)を紹介した。「今一番お気に入りのグッズはこれ(列車のデザインのICカードケース)なんです。窓の部分が開いていて、カードを入れるとそこからキャラクターが覗くようになってるんです! あと、ホチキスはこの車両が完成したばかりの時に買ったので行き先が『試運転』なんですよ。すごくないですか!」とさらにテンションが上がり、全員での「試運転」表示についてのトークで盛り上がった。
廣田をはじめ、全員が鉄道愛に溢れていて、気付けば終了予定時間を30分以上もオーバーしていた。やむなく終点となったが、まだまだ語り足りない様子。延長戦の延長戦が開催されるかは未定だが、もし実現すれば今回以上に熱いトークが繰り広げられそうだ。

文/田中隆信

 

作品紹介

 

03_jr30

『時刻表が刻んだあの瞬間 ― JR30年の軌跡』

1987年4月の発足から30年を迎えるJR。日本の鉄道界を牽引してきたその30年間の歴史を、92年の歴史を持つ『JTB時刻表』の当該誌面(時刻・地図・ニュース・巻頭ページ・写真など)とともに、たっぷり57トピックスを立ててわかりやすく解説します。読み応え満点で、当時を知っている「国鉄世代」の方はもちろん、当時を知らない「JR世代」の方にも楽しめるよう当時の社会情勢などの背景もしっかりご説明。大きな巻頭グラビアは30年を彩る車両たちです。

Reader Storeで購入
ブックパスで購入

 

04_am_shoei

『Am Tokyo Girl`s Way』

大の鉄道ファンとしても知られるアイドル「私立恵比寿中学」の出席番号6番、ぁぃぁぃこと廣田あいかと東京メトロによる東京メトロ史上初のコラボフォトブック。彼女の鉄道好きのルーツになっている東京メトロとのコラボレーションで、テンションはMAX、ドキドキとワクワクが止まりません。普段は行けないような車両基地や、メトロの歴史の詰まった地下鉄博物館にも潜入。駅員さんや車両整備員の皆さんとのコミュニケーション、お気に入りの駅でフォトシューティング。メトロ愛に溢れるぁぃぁぃのキラキラした表情と、時折見せる大人びた表情。ぁぃぁぃファンはもちろん、鉄道ファンにも手に取ってもらえる廣田あいかと東京メトロ、両方の魅力が存分に詰まった1冊。

Reader Storeで購入
ブックパスで購入

 

05_hirota_shoei

『私立恵比寿中学 廣田あいかの鉄道紀行 ~JR飯田線・こころの旅編~』

『タモリ倶楽部』の『スターダスト電車クラブ』でお馴染のスターダストプロモーション所属アイドルユニット「私立恵比寿中学」出席番号6番:廣田あいかが、思い出の地”長野県駒ヶ根市”に赴き、駒ヶ根市を通る「飯田線」に乗り、秘境駅などを訪れた鉄道紀行を収めた初の紀行本であり、エビ中廣田あいかの魅力をたっぷりとお届けする一冊です。廣田あいかファンの方も、鉄道ファンの方も是非手にとってみては!?電車書籍ならぬ電子書籍限定販売!!

Reader Storeで購入
ブックパスで購入