Apr 13, 2018

インタビュー

NHK連続テレビ小説「半分、青い。」に出演の奈緒
「永野芽郁ちゃんとは本当の親友みたいな関係が築けているんだなって感じました」

──奈緒さんから見た「菜生」は、どんな女の子ですか?

鈴愛ちゃんと同じような明るさを持った子ですね。素直じゃないところは鈴愛ちゃんとちょっと違いますけど(笑)。でもそれは責任感が強いからこその不器用な一面なので、菜生のいいところでもあると思うんです。家族思いだし、友達思いなので、根本的にはすごくいい子ですね。

──永野さんの他に、佐藤健さん、矢本悠馬さんとのシーンも多いと聞きましたが。

岐阜での撮影は4人でのシーンが多かったです。佐藤さんは年齢的にも一番お兄ちゃんだし、全体を俯瞰で見ていて、頭のいい方だなって思いました。佐藤さんが現場にいるとみんな「健さんがいるから大丈夫でしょう」って感じで安心できます。矢本さんとは二人のシーンも多くて、その時は監督さんがあまりカットをかけなかったりするんです。アドリブで漫才みたいな掛け合いになっても、矢本さんは何でも面白く返してくれるんです。なので、私も思い切って挑戦できることも多かったですね。これは本人には言ってませんが、歳の近いお兄ちゃんみたいな感じで頼りになる存在だなって思っています。

 

 

──4人の中でちゃんと信頼関係が築けているようですね。

はい。撮影の合間の休憩の時も、学校の休み時間みたいな感じで、すごく自由です。佐藤さんがクイズを考えていて、矢本さんが漫画を読んでいて、芽郁ちゃんと私がそれを動画で撮ってたり(笑)。誰かが「お腹空いたね」って言えば、「じゃあ、食べに行こうか」ってみんなで食事をしたり。無理に会話しなきゃいけない空気ではないですし、会話がなくても全然苦じゃないんです。すごく居心地がいいなって思います。

──9月まで続くこのドラマの見どころは?

半年にわたって放送されるドラマですし、鈴愛も菜生もみんなそれぞれ成長していきます。最初の撮影では18歳の菜生を演じましたが、その後、1ヶ月くらい経ってから撮影に再び参加したら菜生たちは24歳になっていたりします。成長を見守るような感じで最後まで見ていただけるとうれしいです。あと、菜生に関してはその時代時代に流行った髪型をしたり、洋服を着たりしているので、そういうところも楽しんでいただければと思っています。私もいろんな衣装が着られるので、毎回撮影が楽しみになっています。

インタビュー・文 / 田中 隆信

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